80年代

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その他

【良作】ロッキー3_楽しいバトル路線(ネタバレあり・感想・解説)

(1982年 アメリカ)世界チャンピオンとなったロッキーは10度の防衛に成功し、雑誌やテレビでも頻繁に取り上げられるほどの国民的スターとなっていた。絶頂の中で現役を終えることを望んだロッキーは自身のブロンズ像の除幕式で引退を発表するが、そこ...
クライムアクション

【凡作】スーパー・マグナム_とんでもなく楽しいクソ映画(ネタバレあり感想)

(1985年アメリカ)ダニどもが好き放題暴れる街に出張してきたカージー。なお、本作では犯罪者やごろつきの類を「ダニ」と呼ぶため、私もその呼称に準拠いたしました。©Cannon Films今回のカージーに躊躇なしデス・ウィッシュシリーズも3作...
SF・ファンタジー

【凡作】レディホーク_鈍重なアクションとダサイ音楽が難(ネタバレあり・感想・解説)

©Twentieth Century Fox歴史ものとして作られたファンタジー権力者からの逆恨みにより呪いをかけられて引き裂かれたカップルという伝承や童話でありがちなファンタジー設定をとりながらも、外観上はあくまで歴史ものの体裁を取り続けて...
クリーチャー・メカ

【凡作】アビス_キャメロンでも失敗作を撮る(ネタバレあり・感想・解説)

(1989年 アメリカ)好感を抱けない登場人物達、目的のよく分からないエイリアン、事態を悪化させるだけの愚かな軍人達と、なかなかにフラストレーションの溜まる作品でした。加えて、深海という代わり映えのしない景色の中で140分という長めの上映時...
クライムアクション

【良作】レッドブル_すべてが過剰で男らしい(ネタバレあり・感想・解説)

(1988年アメリカ)大味な80年代風アクションなのですが、その作風とシュワルツェネッガーの個性が見事にマッチしており、実に楽しく見られる快作となっています。玄田哲章さんと富山敬さんが絶妙な掛け合いを見せる日曜洋画劇場版吹替の出来も素晴らし...
その他

【駄作】オーバー・ザ・トップ_スターの集客力のみが頼みの綱(ネタバレなし感想)

(1987年 アメリカ)トラック運転手のリンカーン・ホークは10年ぶりに再会した息子とNYからLAへの二人旅に出る。アームレスリングの選手でもあるリンカーンは、筋肉を通して息子に男の生きざまを教える。製作はあのキャノン・フィルムズ製作は80...
クリーチャー・メカ

【良作】プレデター_マンハントものの教科書的作品(ネタバレあり・感想・解説)

(1987年アメリカ)はいみなさん、こんばんは。今日の映画は『プレデター』ですね。プレデター、なんじゃろな。それは何とも言えん、怖い怖い意味を持つ言葉ですね。シュワルツェネッガーがジャングルのゲリラの村に攻め込みますが、キラキラっ、キラキラ...
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