凡作

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クライムアクション

【凡作】ブラック・レイン_日本社会とヤクザが元気だったころ(ネタバレなし・感想・解説)

(1989年 アメリカ)日本へのリスペクトが感じられるハリウッド大作ながらも、バディ刑事ものとしては類型的すぎるメインプロットや、主人公ニックの物語が脆弱すぎることなど、明らかな弱みもある凡作。日本人以外が見ると、きっとつまらないと思う。...
その他

【良作】ショーガール_ロバート・デヴィに泣かされるとは(ネタバレなし・感想・解説)

(1995年 アメリカ)最低映画の称号を欲しいままにする作品だが、腰を据えて見てみるとそんなに悪くない。エンタメ業界の魑魅魍魎をかなり極端な形で描いた作品で、一定の真理を突く鋭さはある。 作品解説 『氷の微笑』トリオ再...
サスペンス・ホラー

【凡作】キャット・ピープル_ナタキンの魅力のみ(ネタバレあり・感想・解説)

(1982年 アメリカ)古典のリメイクだが雰囲気作りに全力を投じたのか、ショックシーンは少ないし、ドラマは盛り上がらない凡作だった。主演のナタキンは素晴らしかったが。 作品解説 往年のホラーのリメイク ホラー映画...
サスペンス・ホラー

【凡作】デッド・カーム/戦慄の航海_見れなくもないレベル(ネタバレなし・感想・解説)

(1989年 オーストラリア)海洋サスペンスの一作で、犯人の設定など首を傾げざるを得ない点はいくつかあるものの、まぁそれなりには見ていられる水準には達しています。若い頃のニコール・キッドマン(撮影開始時点で19歳)を堪能できる作品ではある...
クリーチャー・メカ

【凡作】グレートウォール_東西折衷闇鍋怪獣映画(ネタバレあり・感想・解説)

(2017年 アメリカ・中国)中国の時代劇×モンスターパニック×マット・デイモンという闇鍋映画。最後まで絶妙なブレンドには至らなかったので、映画としての出来はイマイチと言える。しかし巨匠チャン・イーモウの持てる技術を駆使した見せ場の迫力は...
SF・ファンタジー

【凡作】猿の惑星:聖戦記_迷走するシーザーと脚本(ネタバレあり・感想・解説)

(2017年 アメリカ)リーダーの責任を放棄するシーザーと、反撃されたくてやってるとしか思えない人間の軍隊の泥仕合。素晴らしいクォリティで来ていた新シリーズも、3作目でコケた。 感想 戦闘場面は驚異的な完成度 開...
サスペンス・ホラー

【凡作】ドミニオン_内面描写に特化したエクソシスト前日譚(ネタバレなし・感想・解説)

(2005年 アメリカ)ホラーの名作『エクソシスト』(1973年)の前日譚だけど、人間ドラマの方が面白すぎて相対的に悪魔の登場場面がつまらなくなっている。悪魔さえ出さなければ面白かったんだけど、それをやるともはや『エクソシスト』ではなくな...
サスペンス・ホラー

【凡作】エクソシスト ビギニング_ゴア描写に特化した前日譚(ネタバレなし・感想・解説)

(2005年 アメリカ)ホラーの名作『エクソシスト』(1973年)の前日譚だけど、ゴア描写に特化してドラマ部分はかなり置き去りになっている。見て損をするレベルではないが、見なかったからと言って損もしない。そういう凡作。 作品...
SF・ファンタジー

【凡作】猿の惑星・征服_人類が阿呆すぎる(ネタバレあり・感想・解説)

(1972年 アメリカ)ついに猿による革命が始まるのだけど、終始人類側の対応が阿呆すぎて主人公にとって都合よく話が進んでいくので、見ていてハラハラドキドキすることはなかった。企画意図は高尚なのに、その実現で失敗した凡作。 感...
SF・ファンタジー

【凡作】新・猿の惑星_猿が動物園の檻に入れられただけ(ネタバレあり・感想・解説)

(1971年 アメリカ)驚天動地のアイデアには唸らされたが、アイデア止まりの映画。細かい設定は前作、前々作と矛盾しているし、逃亡劇の緊張感ゼロだし、映画としては実に凡庸。 感想 無理な続編もここまでくれば天晴れ ...
SF・ファンタジー

【凡作】続・猿の惑星_こじんまりとした最終戦争(ネタバレあり・感想・解説)

(1970年 アメリカ)当時のベトナム反戦運動をダイレクトに反映した部分には見ごたえがあるんだけど、全体としては前作の劣化コピーという感じだし、猿vsミュータントの最終戦争らしからぬスケールの小ささもあって、良い出来だとは感じなかった。 ...
SF・ファンタジー

【凡作】ゴーストバスターズ2_ほぼ前作の蒸し返し(ネタバレなし・感想・解説)

(1989年 アメリカ)語るべきドラマを見失った前作の劣化コピー。ビル・マーレイがゴネまくって製作に5年もかかったらしいが、この出来ならばマーレイが正しかったと思う。 感想 ほぼ前作の蒸し返し 前作から5年後。 ...
軍隊・エージェント

【凡作】ジャッカル_口だけで腕の悪い殺し屋(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)70年代ポリティカルスリラーと90年代爆破アクションが互いに打ち消し合っているようなおかしな作品で、往年の名作のリメイクなのに馬鹿っぽさだけが増加して緊迫感がないし、2大スター共演のアクション大作なのに際立った見せ...
SF・ファンタジー

【凡作】サマリタン_スタ版ラスト・アクション・ヒーロー(ネタバレあり・感想・解説)

(2022年 アメリカ)設定やドラマが不安定で面白い映画ではなかったが、御年70歳を過ぎても立派なガタイを維持し、アクションスターとしての風格も凄みもあるスタさんは最高だった。クライマックスの大暴れはぜひとも見ていただきたい。 感想...
クリーチャー・メカ

【凡作】レリック_死体に気合入りまくり(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)人間のキャラクターにもモンスターにも魅力がなく、おまけに画面が暗すぎて何が起こっているのか分からないという、何とも困ったモンスターパニックだが、激しく損壊した死体の描写だけには異様なこだわりがあって見ごたえがあった...
SF・ファンタジー

【凡作】レッドプラネット_見た目はいいけど面白くない(ネタバレあり・感想・解説)

(2000年 アメリカ)ビジュアルはなかなかかっこいいのだが、演出力不足のせいか連続活劇として盛り上がらない。また関心を持てるキャラクターもいないのでドラマとしての推進力にかけており、見所がないわけではないが、面白いとも言えない凡作に終わ...
サスペンス・ホラー

【凡作】マウス・オブ・マッドネス_オチは一体何だったのか(ネタバレあり・感想・解説)

(1994年 アメリカ)全編がメタ構造のミステリーだが、現実と幻覚の定義があいまいでサプライズがサプライズたりえておらず、個人的にはイマイチに感じた。世界的には評価されている作品なので、相性の問題なのだと思うが。 作品解説 ...
クライムアクション

【凡作】ハンター(1980年)_ユルい人情アクション(ネタバレあり・感想・解説)

(1980年 アメリカ)マックイーン主演のハードなクライムアクションかと思いきや、妙に緩んだ空気の人情もので、コメディ成分も多めなので、期待したものとかなり違った。話自体も面白くはなく、駄作と言った方が適切なのだが、終盤の大アクションだけ...
クリーチャー・メカ

【凡作】ドクター・モローの島_熱血漢が秩序を壊す(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)チャチな特殊メイク、平板なキャラクター、凡庸な演出と、映画としてはあまり面白くなかった。学者バカのモロー博士vs熱血漢ブラドックの対比と、結果的にブラドックの正義感が島の秩序を破壊するという顛末は良かったけど、面白...
その他

【凡作】ブレックファスト・クラブ_ハッピーエンドで台無し(ネタバレあり・感想・解説)

(1985年 アメリカ)アメリカの青春映画の金字塔的作品なのだが、日本の高校生活とはずいぶんと趣が違うので、日本人には入ってきづらい内容かも。スクールカーストの現実を指摘しながらも、甘すぎるクライマックスのために全体が締まらない印象ともな...
軍隊・エージェント

【凡作】トップガン マーヴェリック_学級崩壊中のトップガン(ネタバレなし・感想・解説)

(2022年 アメリカ)待ちに待ったトップガンの続編で、80年代ノスタルジーをくすぐってくるので楽しい作品ではあったが、タイトルが表す通りマーヴェリックが物語の中心であり、トップガン生徒たちのドラマにはさほどのスポットが当たっていないため...
軍隊・エージェント

【凡作】トップガン_もっと話が面白ければ…(ネタバレなし・感想・解説)

(1986年 アメリカ)トニー・スコットのかっこよすぎる映像や、キラッキラのトム様など見所の多い娯楽作なのですが、主人公の成長譚としてはまったく盛り上がりがなく、トップガン(エリート航空戦訓練学校)という舞台にもいろんな疑問が湧いてくるの...
SF・ファンタジー

【凡作】フィフス・エレメント_恋するブルースがしんどい(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 フランス・アメリカ)フレンチカラーの濃い唯一無二のSF大作であり、ビジュアルは非常に魅力的。ただし物語は良くも悪くもマンガなのでアクション映画として盛り上がらないし、ブルース・ウィリスが少年のような役を演じているのもしんどか...
サスペンス・ホラー

【凡作】ディアボロス/悪魔の扉_法曹界は魑魅魍魎の住処(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)依頼人のためならどんな屁理屈でもこねて無罪に持ち込む悪徳弁護士事務所の話かと思いきや、テーマは人間の欲望全般にまで発展するので、全体的なまとまりは悪い。基本的に面白くないのだが、アル・パチーノ扮するミルトンだけは筋...
軍隊・エージェント

【凡作】ジェイソン・ボーン_よせばいいのに(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)アクションもドラマも後退した二番煎じ。話のスケールは大きいのにドラマはこじんまりとしているし、アクションが大掛かりになったことでむしろスリルは減退している。オリジナルメンバーが揃ってこれでは、ジェイソン・ボーンシリ...
軍隊・エージェント

【凡作】ボーン・レガシー_シリーズで一番つまらない(ネタバレあり・感想・解説)

(2012年 アメリカ)新主人公アーロン・クロスはポンコツという新機軸は興味深かったのだが、この設定をドラマや見せ場に繋げることには失敗している。CIAを上回る悪の組織を生かせなかったこともあって、いろいろと企画倒れ。シリーズ最低作だと思...
クライムアクション

【凡作】バニシング・レッド_逃げるラングレン(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)逃亡犯ドルフ・ラングレンがフェラーリで荒野を疾走するという異色アクション。見せ場は頑張っていてなかなか見応えがある一方、劇中のドラマが不完全燃焼を起こしているので、映画としての完成度は低め。 ※時間がなかった...
クライムアクション

【凡作】サンダーボルト_キャノン砲はチョイ役(ネタバレあり・感想・解説)

(1974年 アメリカ)イーストウッドがキャノン砲をぶっ放す映画かと思いきや、全然そんなことはありませんでした。内容は軽めの犯罪コメディなのですが、各構成要素が弛めに接続されているだけなので、これと言った見せ場がないのが辛いところ。オスカ...
クリーチャー・メカ

【凡作】ヴァイラス(1999年)_サザーランドロボに注目(ネタバレあり・感想・解説)

(1999年 アメリカ)優秀な特殊効果技師が何人も集まって作った映画だけに、VFXは素晴らしい出来で楽しめます。ただし演出が平板で盛り上がりに欠けるために、映画としては良い出来ではありませんでした。 作品解説 特殊効果...
クライムアクション

【凡作】沈黙の聖戦_娘のピンチに女を作るセガール(ネタバレあり・感想・解説)

(2003年 アメリカ)今回のセガールは誘拐された娘の救出のため単身タイに乗り込むのですが、娘の救出とは無縁のトラブルが多すぎて緊張感など皆無だし、ボディダブルを隠す気もないアクションが斬新過ぎたりと、Vシネ相応の仕上がりでした。 ...
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