クライムアクション

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【良作】アクション・ジャクソン/大都会最前線_バカって最高!(ネタバレなし・感想・解説)

(1988年 アメリカ)映画としての完成度は地の底を這うくらいのレベルなのですが、何も考えずにノリと勢いだけで見るべきアクション映画として考えると、顔面力の強い出演者達、景気よくあがる火柱、道理を無視して突っ走る暴力と、楽しくなる要素が実...
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【良作】ローリング・サンダー_死に場所を求める帰還兵(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)ご存知バイオレンスの名作。全体に漂うざらついた雰囲気、内面の空虚さを表現した素晴らしい演技、レーティング無視の激しいバイオレンスと、全編に渡って"良いもの"で溢れています。 作品解説 『タクシー...
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【良作】ダーティハリー_素晴らしきアンチヒーロー(ネタバレあり・感想・解説)

(1971年 アメリカ)刑事アクションの金字塔。その名声にふさわしいほどのキャラ立ちした主人公と、むかつく悪役。展開はシンプルなのですが、法の正義とは何ぞやという社会派的な問いかけも含まれており、実に充実した娯楽作として仕上がっています。...
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【傑作】イヤー・オブ・ザ・ドラゴン_暴走刑事ものの最高峰(ネタバレあり・感想・解説)

(1985年)初見時から大好きで、好きすぎて見る回数をセーブしているほどの心の映画。世評は振るわないようなのですが、個人的には暴走刑事ものとしては最高の作品だと思っています。 スタッフ・キャスト 製作はディノ・デ・ラウ...
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【良作】ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー_しがらみを断ち切る男(ネタバレあり・感想・解説)

(1981年 アメリカ)あらすじ自体はさほど捻りのない仁侠ものなのですが、ディテールにこだわった演出、犯罪者の職人道、犯罪者という立場と私生活の矛盾といった構成要素が高いレベルで描かれており、見ごたえのあるドラマになっています。 ...
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【駄作】サドン・デス(1995年)_ヴァンダム版ダイ・ハード(ネタバレなし・感想・解説)

(1995年 アメリカ)ヴァンダム版『ダイ・ハード』なのですが本家ほどの緻密さがなく、見ている間には疑問点が多数わいてきました。主人公がやることは何でもうまくいき、あまり強くない敵を大した苦労なく倒すという内容も面白みを欠いており、90年...
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【駄作】ダイ・ハード4.0_マクレーンが不死身すぎて面白くない(ネタバレあり・感想・解説)

(2007年 アメリカ)見せ場はド派手になっているのですが、そこに生身の人間が戦っているという感覚は残っておらず、ダイ・ハードらしさは失われていました。マクレーンの戦力描写も敵の設定も杜撰なもので、表面的なド派手さとは裏腹に恐ろしく盛り上...
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【良作】ダイ・ハード3_作風が変わっても面白い(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)前作までの孤立無援のアクションから一転してバディものとなり、舞台も大幅に拡大した第3弾。本作までは毎回作風を変えながらもダイ・ハードらしさは維持しており、それでいてどれもちゃんと面白いという奇跡的なクォリティを維持...
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【良作】ダイ・ハード2_シリーズ中もっともハイテンション(ネタバレなし・感想・解説)

(1990年 アメリカ)前作にあったドラマ性も緻密さも放棄し、アクションに全振りした第2弾。映画としての妙味はなくなりましたが、パンパンに詰め込まれた見せ場とレニー・ハーリンのハイテンション演出によって、最初から最後まで楽しめる一大エンタ...
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【傑作】ダイ・ハード_緻密かつ大胆で人間味もあるアクション大作(ネタバレあり・感想・解説)

(1988年 アメリカ)本作以前と以後でアクション映画の有りようが変わったほどの世紀の傑作。見せ場は計ったように盛り上がっていくが、すべてにおいて計算が行き渡っており論理的に破綻していないという、奇跡的な完成度を誇っています。 ...
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【良作】アンタッチャブル_簡潔な語り口と魅力的なキャラクター達(ネタバレあり・感想・解説)

(1987年 アメリカ)2020年10月31日に死去が発表されたショーン・コネリーの代表作。簡潔な語り口と魅力的なキャラクター達が見所であり、実に端正に作り込まれた娯楽作という感想です。 あらすじ 禁酒法時代のシカゴ。...
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【良作】L.A.大捜査線/狼たちの街_狂った刑事ものの大怪作(ネタバレあり・感想・解説)

(1985年 アメリカ)狂った監督ウィリアム・フリードキンが描いた最強に狂った刑事もの。しかも80年代に人気だった音楽グループ ワン・チャンのポップな音楽でこの狂犬刑事ものを彩るというハチャメチャなセンス。この闇鍋加減にフリードキンの才気...
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【傑作】ヒート_刑事ものにして仁侠もの(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)犯罪者を追い込む刑事ものであり、男の生き様や滅びの美学が描かれた仁侠ものでもあるという一粒で何度も美味しいクライムドラマの傑作。ディテールでキャラクターを語るマイケル・マンの真骨頂でもあり、説得力ある描写の積み重ね...
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【凡作】マイアミ・バイス(2006年)_物語が迷走気味(ネタバレあり・感想・解説)

(2006年 アメリカ)ルックスにかけてはほとんど完璧と言える映画なのですが、方向転換を繰り返す物語が面白みに欠けており、トータルでは不満点の多い作品でした。 あらすじ 潜入捜査中のFBI捜査官が白人至上主義組織に殺害...
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【良作】コラテラル_死闘!社畜vs個人事業主(ネタバレあり・感想・解説)

(2004年 アメリカ)スリラーとしてはあまりに設定がユルユルな一方、お仕事論としては非常に充実しており、「明日からしっかり仕事しよう!」と思わせられるような普遍性もあって、自分に気合を入れたい時に見たくなる映画です。 あら...
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【良作】バード・オン・ワイヤー_ユルいがきっちり面白い(ネタバレあり・感想・解説)

(1990年 アメリカ)見たことが何の足しにもならないが、見ている間はきっちりと楽しめるという、ある意味でザ・ハリウッドな映画。こういう映画があってもいいじゃないですか。 あらすじ かつて麻薬密輸事件の重要証人としてD...
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【駄作】マーキュリー・ライジング_登場人物が全員愚か(ネタバレあり・感想・解説)

(1998年 アメリカ)まったく緊張感のないサスペンスアクション。その原因は追う側も追われる側も合理的な判断を下していないことであり、双方が行き当たりばったりの行動をしているうちに、より多くのボロを出した方が負けるという程度の低い追っかけ...
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【凡作】暗殺者(1995年)_ランボーvsデスペラードは後半失速(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)警察を軽くあしらうほどの暗殺者達の実力、卓越した技能と頭脳を駆使した応酬戦が描かれる前半部分は素晴らしい出来だったのですが、ラストに向けて計ったようにつまらなくなっていくという残念な映画でした。見る価値はあるのです...
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【凡作】ブローン・アウェイ/復讐の序曲_ドラマとアクションのブレンドに失敗(ネタバレあり・感想・解説)

(1994年 アメリカ)後のオスカー俳優を複数人配置したゴージャスなサスペンスアクション大作なのですが、監督の演出力不足からかドラマを有効に描けておらず、演技派を配置した大人の娯楽作という企画意図は実現できていませんでした。クライマックス...
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【凡作】マキシマム・ブラッド_満身創痍で戦うヴァンダム(ネタバレあり・感想・解説)

(2014年 カナダ)暴力に明け暮れた人生を後悔しながら生きるヴァンダムの老兵感がよく、ロートル最後の戦いというテーマは生きていました。他方で、複雑な家族関係や信仰と暴力といった本編中に散りばめられたテーマは全然活きておらず、シンプルなバ...
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