70年代

スポンサーリンク
サスペンス・ホラー

【良作】エクソシスト_進路選択に悩んだ時に見る映画(ネタバレあり・感想・解説)

(1973年 アメリカ)悪魔がらみの描写はアッサリでホラー映画の割に怖くなかったのですが、信仰心を失いかけ、自分の人生は何もかもが間違っていたのではないかと思っていたカラス神父が、悪魔の存在を目撃したことで闘志と自信を取り戻すドラマとして...
サスペンス・ホラー

【良作】恐怖の報酬(1977年)_地べたを這いつくばる男達(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)世界の果てで這いつくばる男たちが浮上しようと必死になってもがく様が圧巻の作品でした。どんな悪路に遭遇しても歩みを止めない男達の妄執はフリードキン印であり、そこに立派ではない男たちの連帯というウォロン・グリーン脚本の...
クリーチャー・メカ

【凡作】SF/ボディスナッチャー_意外と逃げようがある(ネタバレあり・感想・解説)

(1978年 アメリカ)不穏な空気が全体を包む前半部分は面白かったのですが、ボディスナッチの仕組みが明らかにされると、それが意外とユルユルで短期的には回避可能と思われる仕組みだったので、緊張感は減衰しました。もっと逃げ場のない設定にしてく...
軍隊・エージェント

【良作】ローリング・サンダー_死に場所を求める帰還兵(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)ご存知バイオレンスの名作。全体に漂うざらついた雰囲気、内面の空虚さを表現した素晴らしい演技、レーティング無視の激しいバイオレンスと、全編に渡って"良いもの"で溢れています。 作品解説 『タクシー...
クライムアクション

【良作】ダーティハリー_素晴らしきアンチヒーロー(ネタバレあり・感想・解説)

(1971年 アメリカ)刑事アクションの金字塔。その名声にふさわしいほどのキャラ立ちした主人公と、むかつく悪役。展開はシンプルなのですが、法の正義とは何ぞやという社会派的な問いかけも含まれており、実に充実した娯楽作として仕上がっています。...
クリーチャー・メカ

【凡作】未知との遭遇_家庭を捨てるお父さん(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)SF映画史上の名作ではあるのですが、UFOにのめり込むあまり無職になり、妻子を捨てて宇宙人を追いかけ始める主人公にはまったく感情移入できませんでした。シミュレーション映画としては面白いものの、ドラマの構築に難のある...
クリーチャー・メカ

【凡作】ジョーズ2_今度はモンスター映画(ネタバレあり・感想・解説)

(1979年 アメリカ)名作の続編の宿命で品質低下は避けられないのですが、言われるほど悪くもなかったという感想です。鮫という脅威に直面した人々を描くパニック映画だった前作に対して、本作は正面切って鮫を描くモンスター映画としてのアプローチと...
クリーチャー・メカ

【良作】ジョーズ_グダグダの現場から生まれた名作(ネタバレあり・感想・解説)

(1975年 アメリカ)製作の内情を知れば知るほどグダグダの現場だったのですが、あらゆるネガティブな要素をはね返して作品の強みに変えている辺りが、スピルバーグの天才性なのだろうと思います。一つの作品を越え、職業人としてこれくらいになれれば...
クライムアクション

【凡作】ウォリアーズ_意外とヌルイ逃走劇(ネタバレあり・感想・解説)

(1979年 アメリカ)キャラ立ちしたギャングチームなど見るべき点は多い作品なのですが、肝心の逃走劇が意外とヌルくて、乱闘になればウォリアーズがことごとく勝利し、小休止も入ります。敵に捕まればどえらい目に遭わされるという緊張感をもっと高め...
災害・パニック

【凡作】タワーリング・インフェルノ_アクション演出が悪すぎる(ネタバレなし・感想・解説)

(1974年 アメリカ)パニック映画の代表作ですが、映画の出来はかなり悪いと思います。特にアーウィン・アレンが手掛けたアクションパートの演出がひどく、これだけの金をかけて、よくこんなに面白くない見せ場が撮れたもんだと感心しました。 ...
軍隊・エージェント

【駄作】アイガー・サンクション_イーストウッド最低作(ネタバレなし・感想・解説)

(1975年 アメリカ)登山場面でイーストウッドが全精力を使い果たしたのか、話が全然面白くないというか支離滅裂というか出鱈目というか、とにかく酷いことになっています。イーストウッドの作品中でもワースト作品だと思います。 © Uni...
クライムアクション

【凡作】ガントレット_インパクトはあるが大味すぎる(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)シンプルだが力強いドラマとインパクトのある見せ場があって、見応えは十分でした。ただしあまりにも細部の詰めが甘く、かと言ってバカ映画として割り切って見られるような愛嬌もなく、不満も結構残ります。 ©Warner...
災害・パニック

【駄作】ポセイドン・アドベンチャー2_緊張感ゼロ(ネタバレあり・感想・解説)

(1979年 アメリカ)前作で完全に終わっていたにも関わらず、無理に続けておかしくなった続編。ポセイドン号にプルトニウムが積まれているわ、実は工作員が乗り込んでいたわと話がぶっ飛んでいる上に、見せ場もドラマも前作でやりきったために見所が一...
災害・パニック

【凡作】ポセイドン・アドベンチャー_作劇に古さを感じる(ネタバレなし・感想・解説)

(1972年 アメリカ)迫力の映像、高い演技力に支えられたドラマと、一度は見る価値のある映画ではあるのですが、スコット牧師の強引さや、主人公は必ず正解を選ぶのだという主人公特権の存在が時代を感じさせました。 今見ると凡作ですね。 ©...
サスペンス・ホラー

【良作】アルカトラズからの脱出_男のドラマと緊張の脱獄劇(ネタバレあり・感想・解説)

(1979年 アメリカ)男臭い空気感や、動きのあるドラマ、脱獄時の緊張感など、刑務所映画に必要とされる要素がほぼ満たされた質の高い作品となっています。 ©Paramount Pictures あらすじ 1960年、脱獄の...
SF・ファンタジー

【良作】マッドマックス_シリーズで最もバイオレント(ネタバレあり・感想・解説)

(1979年 オーストラリア)カーチェイスの素晴らしさのみで語られることの多い作品なのですが、キャラクターと世界観の見事な調和の中で生み出されたバイオレントな雰囲気や、暴走族の圧倒的なおっかなさなど、映画としての基礎もしっかりとしており、...
その他

【凡作】ロッキー2_それなりに見られる第一作の劣化コピー(ネタバレあり・感想・解説)

(1979年 アメリカ)アポロとの試合のダメージが大きかったロッキーはボクサーを引退するが、CM出演契約はカンペの字も読めなかったために立ち消えとなり、精肉工場に就職しても人員整理ですぐに解雇され、ミッキーのジムに掃除夫として戻るしかなく...
その他

【良作】ロッキー_もはや人類の教科書(ネタバレあり・感想・解説)

(1976年 アメリカ)素質はあるが芽が出ないまま30歳を迎えたボクサーのロッキーに転機が訪れる。世界チャンピオンのアポロ・クリードの対戦相手が怪我をしたことから無名の新人にチャンスを与えるという急ごしらえの企画が立てられ、その対戦相手と...
スポンサーリンク