2000年代

スポンサーリンク
異世界

【良作】マトリックス レボリューションズ_ド迫力の全面戦争(ネタバレあり・感想・解説)

(2003年 アメリカ)セリフがわざとらしく説明が長いという欠点は『リローデッド』と同じくなのですが、後半に見せ場を集約させたことでアクション映画としての体裁はきちんと整っているし、話の締め方も理にかなっていて私は気に入りました。 ...
異世界

【凡作】マトリックス リローデッド_下品なロマンス部分(ネタバレあり・感想・解説)

(2003年 アメリカ)コストを度外視して作られたアクションは見ていて楽しかったのですが、ストーリーとアクションが見事に遊離した歪な作りや、ザイオンの平凡さ、ネオとトリニティのロマンスのウザさなど、はっきりとした欠点も存在しているので、ト...
異世界

【良作】マトリックス_ボンクラ社員が世界の救世主だった(ネタバレあり・感想・解説)

(1999年 アメリカ)サイバーパンクの完全な映像化作品であり、香港のワイヤーワークや日本のアニメなどの映像表現を拝借してカルチャー面での支持も集めた人気作なのですが、その本質はボンクラ社員が世界の救世主だったという現実逃避的な物語を圧倒...
軍隊・エージェント

【凡作】U-571_リアルでも荒唐無稽でもない中途半端さがダメ(ネタバレあり・感想・解説)

(2000年 アメリカ)「潜水艦を舞台にしたタイトなアクションとくれば大好物やんけ!」というわけで劇場に見に行ったのですがあまりノレず、その後もDVDで何度か見たもののノレず、今回Netflixで見返してもノレなかったので、本当に合わない...
クリーチャー・メカ

【良作】ゴジラvsコング_正しい怪獣プロレス(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 アメリカ)人間ドラマは不要と言わんばかりに怪獣のみにフィーチャーした潔い作風、大迫力の怪獣バトル、ちゃんと決着をつけるという姿勢と、いろいろと正しい怪獣映画でした。第一作のリアル路線も良いのですが、ここまで振り切るのもありで...
クリーチャー・メカ

【良作】トゥモロー・ウォー_前半最高、後半グダグダ(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 アメリカ)前半部分は「『スターシップ・トゥルーパーズ』以来の傑作誕生!」とかなり興奮したのですが、後半に入るとこじんまりとし始める&話のアラも目立ってくるで、全体的には標準レベルの良作というところでした。前半の勢いで突っ走っ...
軍隊・エージェント

【良作】ウィズアウト・リモース_本当に容赦がない(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 アメリカ)見せ場の質もキャラクター造形も良く、トム・クランシー原作映画の中では上位の作品だと思います。ただしポリティカルスリラーを標榜する割にはやたらいい加減なところがあったり、過去作品との連携で不明な部分があったりするので...
クリーチャー・メカ

【凡作】スターシップ・トゥルーパーズ3_今日は死に日和(ネタバレあり・感想・解説)

(2008年 アメリカ)毒気は残しつつもバーホーベンのような辛辣さは薄れており、むしろ笑いの要素が強くなっています。見せ場においては目玉であるパワードスーツに製作リソースを全投入しているので、それ以外の部分はかなりパワーダウン。『1』が好...
クリーチャー・メカ

【凡作】インベージョン_理想郷か現状維持か(ネタバレあり・感想・解説)

(2007年 アメリカ)『盗まれた街』の4度の映画化の中で最大規模の大作。製作はジョエル・シルバーで、ニコール・キッドマンとダニエル・クレイグの二枚看板ですからね。ただし見せ場は単調で飽きてくるし、哲学的な問いかけは中途半端な形で切り上げ...
軍隊・エージェント

【凡作】G.I.ジョー バック2リベンジ_伝説の司令官がゾフィー並の役立たず(ネタバレあり・感想・解説)

(2013年 アメリカ)評判の悪かった前作からキャストも設定も一新した続編にして半リブートなのですが、見違えて良くなった部分は見当たらず、出来は前作とどっこいレベルです。最大のテコ入れだったブルース・ウィリスは不発だったし。そんな中で良か...
軍隊・エージェント

【凡作】G.I.ジョー_緩急のない見せ場の連続(ネタバレあり・感想・解説)

(2009年 アメリカ)秘密兵器に秘密基地と男子の大好物がこれでもかと詰め込まれたサービス精神満点の映画なのですが、演出に緩急がなく緊張感のない見せ場がいつ終わるともなく続いているような状態なので、面白くはありませんでした。面白くないとい...
軍隊・エージェント

【良作】ホワイトハウス・ダウン_とても楽しいアクション映画(ネタバレあり・感想・解説)

(2014年 アメリカ)笑いとスリルと男らしさのバランスが絶妙であり、娯楽アクションとしては実に良い仕上がりとなっています。1億5千万ドルという豪勢な製作費もきちんと画面に反映されており、作り込まれたホワイトハウスのセットなども見ていて楽...
災害・パニック

【良作】グリーンランド -地球最後の2日間-_えげつない緊張感(ネタバレなし・感想・解説)

(2020年 アメリカ)世界の破滅を描いたディザスター映画なのですが、派手な破壊よりも人間ドラマを重視し、また市井の人々の視点で描いていることから、従前作品とは一味も二味も違う仕上がりとなっています。主人公に万能性がない分、緊張感があり、...
軍隊・エージェント

【凡作】エンド・オブ・ステイツ_話はボロボロ(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)米大統領暗殺という大それたことが恐ろしく低レベルで行われるので、話はボロボロです。主人公以外の人間はほぼ例外なく阿呆という。ただし見せ場の出来は良いので、アクション映画としての機能は果たしています。 ...
軍隊・エージェント

【良作】エンド・オブ・キングダム_一周回って反米映画になっている(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)不埒なテロリスト相手に無双するマイク・バニングの強さは前作を越えており、アクション映画として非常に充実していました。また愛国ヒーローを描くことでかえって反米的な内容にするという高度な内容にもなっており、B級ながらな...
軍隊・エージェント

【良作】エンド・オブ・ホワイトハウス_ほぼ沈黙の戦艦(ネタバレあり・感想・解説)

(2013年 アメリカ)冒頭のホワイトハウス陥落場面が圧巻の出来で、それを見るだけでも十分に価値のある作品です。『ダイ・ハード』(1988年)との類似性が指摘されていますが、私は『沈黙の戦艦』(1992年)に近いかなと思います。『沈黙~』...
クリーチャー・メカ

【凡作】ゴースト・オブ・マーズ_題材の割に弾けきらない(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)あらすじやキャストを見る限りはB級アクションの最高峰になるのではという期待もあったのですが、本編には見せ場もゴア描写も不足している上に、ゴースト達も大して強くはなく、バカ映画のはずなのにまったく弾けきらない点が残念...
軍隊・エージェント

【凡作】ジャック・リーチャー NEVER GO BACK_前作からパワーダウン(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)前作『アウトロー』(2012年)は好きなのですが、本作はダメでした。逃亡劇なのに緊張感がないし、動けるキャラクターを3人も配置しているのに見せ場の満足度はむしろ下がっています。リーチャーの娘の存在も不要であり、すべ...
軍隊・エージェント

【良作】アウトロー(2012年)_ハードボイルド界の寅さん(ネタバレなし・感想・解説)

(2012年 アメリカ)原作とイメージが違いすぎるなどと批判の多い作品ですが、純粋にサスペンスアクションとしてよくできている上に、トム・クルーズの非凡な存在感がジャック・リーチャーというキャラクターにもマッチしていて、私は好きな作品です。...
軍隊・エージェント

【凡作】ティアーズ・オブ・ザ・サン_最後の爆破だけ面白い(ネタバレあり・感想・解説)

(2003年 アメリカ)深刻な雰囲気こそ漂っているがドラマの詰めは甘く、特殊部隊を出しているのに見せ場が少なく、何とも期待外れなアクション映画なのですが、無慈悲な大爆破で締めるラストで取り戻しています。戦争映画における航空支援とは本当に良...
スポンサーリンク