【傑作】ダイ・ハード_緻密かつ大胆で人間味もあるアクション大作(ネタバレあり・感想・解説)

クライムアクション
クライムアクション

(1988年 アメリカ)
本作以前と以後でアクション映画の有りようが変わったほどの世紀の傑作。見せ場は計ったように盛り上がっていくが、すべてにおいて計算が行き渡っており論理的に破綻していないという、奇跡的な完成度を誇っています。

あらすじ

NY市警のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、別居中の妻ホリー(ボニー・ベデリア)が働くLAの日系企業ナカトミ・コーポレーションにやってきた。当日は盛大なクリスマス・パーティーの真っ最中だったが、そこにマシンガンを持った犯罪グループが押し入ってきて、パーティーの参加者達を人質にした。唯一その場を脱出したマクレーンは警察を呼ぼうとするが、その行為から犯罪グループに存在を知られてしまう。

スタッフ・キャスト

監督はジョン・マクティアナン

1951年生まれ。名門ジュリアード音楽院で学び、ピアース・ブロスナン主演のホラー『ノーマッズ』(1986年)で監督デビュー。

『プレデター』(1987年)、『ダイ・ハード』(1988年)、『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)と、キャリア初期には奇跡のような傑作を連打し、90年代初期には次世代を担う監督としてジェームズ・キャメロンと並ぶほどの注目を浴びていました。

ただし代表作以外はどれもイマイチで、『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993年)は期待外れの結果に終わり、『13ウォーリアーズ』(1999年)は製作費1億6000万ドルに対して全世界興行成績が6000万ドルという大爆死、『ローラーボール』(2002年)は酷評を受けました。

2006年にはFBIへの偽証罪で逮捕され、12か月の実刑を受けました。2020年時点での最後の監督作はジョン・トラボルタ主演の『閉ざされた森』(2003年)となっています。

主演はブルース・ウィリス

1955年生まれ。高校卒業後に警備員、運送業者、私立探偵など複数の職業に就いた後、俳優としてニューヨークで下積みを経験し、オフ・ブロードウェイの舞台などに立っていました。

1984年頃にLAに転居してからはテレビ俳優となり、オーディションで3000人の中から選ばれた『こちらブルームーン探偵社』(1985年~1989年)の主演でコメディ俳優としての評価を確立しました。

本作『ダイ・ハード』(1988年)の主人公・ジョン・マクレーン役でコメディ俳優の枠を超える評価と、国際的な知名度を獲得。

1990年代前半には多くのアクション大作に出演したのですが、並行してインディーズ映画『パルプ・フィクション』(1994年)にも出演。スター俳優がギャラを下げてまでインディーズ映画に出演するということは現在では一般的なのですが、ハリウッドスターではじめてそれをやったのがブルース・ウィリスでした。

アラン・リックマンの映画デビュー作

1946年ロンドン出身。

元はグラフィック・デザイナーとして働いていたのですが、その後に王立演劇学校を経てロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属し、1987年にはトニー賞にノミネートされました。

ヨーロッパ系の悪役を探していたキャスティング担当者の目に留まり、本作のハンス・グルーバー役で映画デビューし、いきなり高評価を獲得しました。

以降は映画と舞台の両輪で活躍し、『ハリー・ポッター』シリーズ(2001-2011年)のセブルス・スネイル役で一般的な知名度も獲得しました。

2016年に膵臓癌により死去。『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』(2015年)が遺作でした。

作品概要

フランク・シナトラ主演『刑事』(1968年)の続編企画だった

本作の源流を辿ると、1966年ロデリック・ソープ著のハードボイルド小説”The Detective”(1966年)にまで遡ります。

同作はフランク・シナトラ主演『刑事』(1968年)として映画化。これを気に入ったシナトラは原作者のロデリック・ソープに続編の執筆を依頼しました。

ソープは前作と同じものにはしないという方針から完成に10年を要して”Nothing Lasts Forever”(1978年)を出版。これは60代の主人公と40代の娘の話で、ラストで娘がビルから落ちて死ぬという、後の『ダイ・ハード』とはまったく違う内容でした。

ただし本の売り上げは不振でシナトラは主演を断り、フォックスは8年間企画を塩漬け状態にしました。

80年代に企画が本格始動

80年代半ば、フォックス開発部のロイド・レヴィンが本作をアクション大作として製作することを思いつきました。ただし企画への期待値は低く、特に実績のなかったジェブ・スチュワートが脚色に雇われました。

スチュワートはヘマをやらかした30代の主人公が妻に謝る話に変更。それで企画が通り、プロデューサーには『コマンドー』(1985年)『プレデター』(1987年)などフォックスでアクション映画をよく製作していたジョエル・シルバーが起用されました。

ジョエル・シルバーはタイトルを”Die Hard”に変更し、大爆破を盛り込んだ話に修正。

シルバーは監督にポール・バーホーベンを希望したのですが断られ、旧知の仲だったジョン・マクティアナンに依頼。しかしマクティアナンもテロリスト映画はイヤだと言って拒否してきました。

シルバーはマクティアナンの元に3度も脚本を送り付け、マクティアナンはテロリストの映画から強盗の映画に変更することで監督を引き受けました。

ブルース・ウィリスに史上最高額の出演料

最初に主演をオファーしたクリント・イーストウッドには脚本のユーモアを理解されず断られました。続いてスタローン、シュワルツェネッガー、リチャード・ギア、バート・レイノルズ、ジェームズ・カーンにも依頼したのですが、主人公は隠れて助けを呼ぶ弱虫と見做されて断られ続きました。

そんな中、エージェント会社を経営するリチャード・リフキンがテレビスターではあるが映画では不作続きだったブルース・ウィリスの起用を思いつきます。

ただしスターに軒並み断られた企画であり、ブルース・ウィリスにとってもリスクのある役柄だったため当時史上最高額の500万ドルものギャラが要求され、しかもジョエル・シルバーがこれを受けたものだからハリウッドに激震が走りました。

当時、これほどのギャラを受け取っていたのはジャック・ニコルソンくらいものでした。

悪役には舞台俳優で映画に出たことのなかったアラン・リックマン。教養のある上流階級のヨーロッパ人という条件を満たしていたことでの起用となりました(ただしリックマン本人は労働者階級の出身)。

製作中のゴタゴタ

本格的な製作に入ると、ジョン・マクティアナンはマンネリ化しつつあったアクション映画の基本路線をあえて外してユーモアを入れようとしたのですが、このことが脚本家との対立を生み、ジェブ・スチュワートは解雇されました。

その後、シルバーからの依頼でスティーブン・E・デ・スーザが脚本家に就任。彼は『48時間』(1982年)や『コマンドー』(1985年)などアクション映画を得意としていました。

しかし撮影開始時点でデ・スーザの書き直しが終わっていたのはたったの35ページで、残り99ページは撮影を進めながら書き直しをしました。

特に問題だったのは、ハンス一味がどうやって脱出するつもりだったのかという肝心の部分が決まっていなかったことであり、撮影終盤までこの課題は持ち越されました。

最終的にはどさくさの中を救急車で逃げるというアイデアが起用されたのですが、一味がナカトミビルに現れる序盤がすでに撮影済みであり、どう見ても彼らが乗って来たトラックには救急車を積めるスペースなどありませんでした。

序盤。どう見ても救急車は入っていないが…
終盤。ここから救急車が出てくる。

その他、テレビではウケていたブルースの一言多いキャラが映画には馴染まず皮肉屋に見えてしまったため、脚本家にはセリフのブラッシュアップ作業が求められました。

またフォックスはブルース・ウィリスを前面に押し出した宣伝を行ったのですが、予告を見た観客がウィリスを弱そうだと感じたため、公開直前のポスターからは外されました。

ブルースウィリスあり
ブルース・ウィリスなし

興行的な大成功

かくして完成した本作は1988年7月15日に公開。実は一度も週末興行成績No.1をとっていないのですが、観客からの根強い人気に支えられ13週に渡ってトップ10に留まり、全米だけで8351万ドルを稼ぎました。

1988年度の年間興行成績第7位にランクイン。2800万ドルという中規模予算だったことを考えると大金星でした。

そして全世界興行成績は1億4076万ドルに上り、こちらは年間第9位という結果でした。

アーノルド・シュワルツェネッガーは出演依頼を断って後悔した映画として『ザ・ロック』(1996年)と本作を挙げています。

登場人物

マクレーン夫妻

  • ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス):NY市警巡査部長で、妻ホリーの仕事の都合でLAへ移住した家族とは別居中。クリスマスを家族と過ごすためにLAを訪れ、妻が働くナカトミ・コーポレーションのパーティーに参加したところを犯罪グループによる占拠事件に巻き込まれる。生死のかかった状況下で、妻の仕事への理解を示してこなかった今までの自分の行いを後悔し、人質にされた妻を救い出そうとする。
  • ホリー・ジェネロ(ボニー・ベデリア):ジョンの妻。日系企業ナカトミ・コーポレーションの重役を務めている。タカギ社長亡き後はその場の最高位となり、人質代表として犯罪グループとの交渉役となる。

犯罪グループ

  • ハンス・グルーバー(アラン・リックマン):犯罪グループのリーダーで、元は左派系テロ組織に所属していたが、その後ただの犯罪者となった。高級スーツを着用し、歴史に絡んだ蘊蓄を披露するなど、犯罪者らしからぬ言動をとる。計画遂行のため常に冷静な判断を下し、感情に走る部下を引き留める場面も多い。
  • カール(アレクサンダー・ゴドノフ):犯罪グループのNo.2にして実働部隊のリーダー。弟を殺されたことからマクレーンへの復讐心を抱いている。
  • テオ(クラレンス・ギルヤード・Jr.):ハンスが連れてきたエンジニア。金庫室のセキュリティ解除を担当する。
  • ユーリ(アル・レオン):犯罪グループの一人だが、背の高い東欧系で構成されるグープ内で唯一のアジア系であり、身なりも汚いためかなり目立っている。演じるアル・レオンは『リーサル・ウェポン』(1987年)でメル・ギブソンに首をへし折られたり、『ブラック・レイン』(1989年)で高倉健に撃ち殺されたりとハリウッドでも有数のやられ役で、コアなファンも多い。

警察関係者

  • パウエル巡査部長(レジナルド・ヴェルジョンソン):LA市警巡査部長。マクレーンによる通報を受けてナカトミビルに駆けつけた。無線での交信を通じてマクレーンと親しくなり、彼を精神面でバックアップすることになる。
  • ロビンソン警視(ポール・グリーソン):LA市警警察本部次長。現場の陣頭指揮をとるが、マクレーンを敵の仲間だと思ってその情報を信用しなかったために状況判断を誤り、多くのミスを犯す。
  • ジョンソン捜査官①(ロバート・デヴィ):FBI捜査官。ロビンソン警視から現場の指揮を引き継いだが、対テロマニュアル通りの作戦を立てたために、結果的にハンスの思惑通りの展開を生み出してしまう。
  • ジョンソン捜査官②(グランド・L・ブッシュ):FBI捜査官。ジョンソン捜査官①と同姓だが血の繋がりはない。

ナカトミ・コーポレーション

  • ジョセフ・ヨシノブ・タカギ(ジェームズ・シゲタ):ナカトミ・コーポレーション社長。幼少期に家族と共にアメリカに移住した日系アメリカ人で、苦学の末に現在のポジションを獲得した。ハンスからセキュリティの解除コードを教えるよう脅されたが、従わず射殺された。
  • ハリー・エリス(ハート・ボックナー):ナカトミ・コーポレーションの重役。コカインを常習し、既婚者のホリーをデートに誘うなどラフな態度をとる。マクレーンとは一度会話を交わしただけだが、ハンスに対しては親友であると嘘をつく。

感想

等身大のヒーロー像とリアルな戦い方

本作が製作された80年代といえば、スタローンやシュワルツェネッガーがたった一人で数十人の敵をなぎ倒していた時代でした。

そんな中にあって、70年代のハードボイルド小説を原作とした本作は主人公のパワーにかなりの抑制が効いており、その戦いぶりは地に足の着いたものでした。

訪れたクリスマス・パーティーが銃を持った犯罪者たちに襲われたらどうするのか?

とりあえず身を隠す。警察を呼ぶ。相手は何者で、何人いるのかを探る。

主人公ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、そうした当然の対応を取ります。そして正常な思考回路を持っていれば隠れてやり過ごすであろうところ、マクレーンには積極的に戦わざるを得ない動機が与えられます。

マクレーンは妻ホリー(ボニー・ベデリア)を人質に取られた状況で、グループのリーダー格ハンス(アラン・リックマン)がナカトミ社長を射殺するところを目撃し、彼らが人質を殺すことに何の躊躇も抱いていないことを認識。

妻を救うためには敵を倒すしかない。シンプルだが無理のない動機付けです。

ただし、繰り返しますが主人公のパワーには抑制が効いているので、戦いに目覚めた瞬間に敵をなぎ倒すような圧倒的な活躍はしません。

マクレーンが挑むのは総力戦ではなく、犯罪グループの計画に干渉し、その戦力を徐々に削り取っていくというゲリラ戦です。1対1のシチュエーションでのみ戦いを仕掛け、その場の敵が複数人となり戦況が不利に転じると走って逃げる。

キャスティング時点ではこのシナリオが不評を買ってシュワルツェネッガーやスタローンに出演を断られたようなのですが、主人公を絶対の存在とはしないこのシナリオにはスリルが宿っています。

加えて至る所に伏線が張り巡らされており、突飛な展開がありません。

例えば犯罪グループが押し入って来た当初、マクレーンはどうやって部屋の扉から非常口までの数十メートルを移動するのかという状況に陥るのですが、隣の部屋の若いカップルが裸で一時的に視線を集めたおかげで、マクレーンが逃げる隙が出来上がります。

これにはジョンとホリーが口論する場面で、バカップルが部屋を間違えて入ってくるという伏線が置かれていました。何とも周到なシナリオです。

計ったように大規模化していく見せ場

ただし堅実さと地味さは背中合わせのものであり、ビルという閉鎖空間内で主人公が逃げ回るような作風では地味なアクション映画になりかねなかったところなのですが、そこにビルの外での大規模な爆破が組み合わさることで、実に豪勢な見てくれが出来上がっています。

鎮圧のために装甲車を繰り出して来た警察に対し、ロケットランチャーで応戦する犯罪グループ。実にジョエル・シルバーらしいド派手な見せ場です。

こうした一連の見せ場はクライマックスに向けて計ったように大規模化していき、屋上の大爆破でピークを迎えます。

ライブアクションとミニチュアワークを巧みに組み合わせたこの場面の完成度は極めて高く、現在の目で見ても違和感がありません。

SFXを担当したのは『スター・ウォーズ』(1977年)のリチャード・エドランドで、エドランドは本作でアカデミー視覚効果賞にノミネートされました。アクション映画が同部門にノミネートされることはかなり異例のことです。

ジョン・マクティアナンの緻密な演出

ここまで見てきて分かるのは、本作が大味なようでいて小技の利いた映画だということですが、それを支えているのはジョン・マクティアナンの演出力でした。

マクティアナンはヨーロッパ映画のような演出を施すことを考えており、特にポール・バーホーベンからの影響が強かったことから、バーホーベンとのコンビ作の多かった撮影監督ヤン・デ・ボンと、『ロボコップ』(1987年)でアカデミー編集賞にノミネートされた編集技師フランク・J・ユリオステを本作のスタッフに加えました。

几帳面な性格のマクティアナンはすべての場面において撮影方法や編集方法を理論的に考えており、実務に当たるデ・ボンとユリオステにビジョンの共有を行いました。

例えばマクレーンとハンスのやりとり。両者のやりとりの大半はトランシーバーを通して行われるのですが、あたかもマクレーンとハンスが向かい合って会話をしているようなショットと編集の積み重ねによって、両者の会話を自然なものにしています。

無線で話すマクレーンと
ハンス

映画は必ずしも順番通りに撮影されるものではなく、トランシーバーのこちら側を撮影した数か月後にあちら側の撮影をする場合もあるという中で、ここまで緻密なプランニングをしていたことには驚かされます。

マクティアナンは万事この調子で仕事を進めていき、すべてにおいてコントロールの行き届いた作品としています。

秀逸なプロダクションデザイン

そして、その他のスタッフも生涯ベストとも言える仕事をしています。その代表例がプロダクション・デザイナーのジャクソン・デ・ゴヴィア。

プロダクション・デザイナーとは日本では美術監督とも訳されるポジションで、脚本の世界観をデザインによって具体化する役割を担っています。

デ・ゴヴィアは1970年代からキャリアをスタートさせ、若い頃には『ナチ女収容所 悪魔の生体実験』(1975年)などにも参加していたのですが、後にハリウッド屈指のプロダクション・デザイナーとなり『天使にラブ・ソングを…』(1992年)、『スピード』(1994年)『ボルケーノ』(1997年)などを手掛けることとなります。

そんなデ・ゴヴィアですが、本作の舞台となるナカトミビルは当時世界最先端をいっていた日系企業の所有物ということで、伝統的な日本のモチーフとハイテクを融合させた味のあるデザインとしました。

豪勢な社長室、重厚な金庫室、無機質なコンピューター室、内装未完成の工事中フロア、野暮ったいエレベーターシャフトなど、単調な絵面になりがちな密室劇を多様なデザインで彩っています。

加えてマクレーンを孤立した獣、ハイテク高層ビルをジャングルと見立てたコンセプトも打ち出せており、脚本のイメージを見事デザインに落とし込んでいます。

作品全体を貫く人間味

そんなわけで論理的にも外観的にも完璧に近いアクション映画なのですが、さらに人間味が描かれていたことが、本作の完成度を決定的なものにしました。

マクレーンは、必死に仕事をして今のポジションを築き上げた妻ホリーの頑張りを認めてこなかったことを後悔し、しがない警官の自分でもできること、すなわち犯罪者との戦いに死力を尽くします。

無線を通じて親交を深めたパウエル巡査部長に対して、「俺は妻に『すまない』と言ったことが一度もなかった」と後悔を口にする様には真に迫るものがありました。

それを聞くパウエル巡査部長にも、過去に誤射をした経験から銃を抜けなくなったという背景が置かれており、マクレーンとの関わり合いの中で己のトラウマと向き合い、これを克服するドラマとなっています。

失敗を犯した男達の再生の物語。こうした一本筋の通ったドラマが本作を出来の良いアクション映画以上のものにしています。

≪ダイ・ハード シリーズ≫
【傑作】ダイ・ハード_緻密かつ大胆で人間味もあるアクション大作
【良作】ダイ・ハード2_シリーズ中もっともハイテンション
【良作】ダイ・ハード3_作風が変わっても面白い
【駄作】ダイ・ハード4.0_マクレーンが不死身すぎて面白くない

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