凡作

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軍隊・エージェント

【凡作】G.I.ジョー_緩急のない見せ場の連続(ネタバレあり・感想・解説)

(2009年 アメリカ)秘密兵器に秘密基地と男子の大好物がこれでもかと詰め込まれたサービス精神満点の映画なのですが、演出に緩急がなく緊張感のない見せ場がいつ終わるともなく続いているような状態なので、面白くはありませんでした。面白くないという...
軍隊・エージェント

【凡作】デルタフォース2_法を守るチャック・ノリス(ネタバレあり・感想・解説)

(1990年 アメリカ)前作での暴れ過ぎを反省したのか、今回のチャック・ノリスは「敵を生け捕りにして法廷に突き出す」ということを徹底しており、その結果、B級アクションに必要な勢いがありませんでした。チャック・ノリスは人を殺してナンボなのです...
軍隊・エージェント

【凡作】デルタ・フォース_B級街道まっしぐら(ネタバレあり・感想・解説)

(1986年 アメリカ・イスラエル)80年代の能天気なアクション大作。ツッコもうと思えば無限にツッコめるのですが、チャック・ノリスが大暴れする様には道理を超越した楽しさがあって、そういうものだと思って見ればそれなりに満足できます。スタッフ・...
軍隊・エージェント

【凡作】エンド・オブ・ステイツ_話はボロボロ(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)米大統領暗殺という大それたことが恐ろしく低レベルで行われるので、話はボロボロです。主人公以外の人間はほぼ例外なく阿呆という。ただし見せ場の出来は良いので、アクション映画としての機能は果たしています。作品解説マイク・バ...
クリーチャー・メカ

【凡作】ゴースト・オブ・マーズ_題材の割に弾けきらない(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)あらすじやキャストを見る限りはB級アクションの最高峰になるのではという期待もあったのですが、本編には見せ場もゴア描写も不足している上に、ゴースト達も大して強くはなく、バカ映画のはずなのにまったく弾けきらない点が残念で...
軍隊・エージェント

【凡作】ジャック・リーチャー NEVER GO BACK_前作からパワーダウン(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)前作『アウトロー』(2012年)は好きなのですが、本作はダメでした。逃亡劇なのに緊張感がないし、動けるキャラクターを3人も配置しているのに見せ場の満足度はむしろ下がっています。リーチャーの娘の存在も不要であり、すべて...
クライムアクション

【凡作】サンダーボルト_キャノン砲はチョイ役(ネタバレあり・感想・解説)

(1974年 アメリカ)イーストウッドがキャノン砲をぶっ放す映画かと思いきや、全然そんなことはありませんでした。内容は軽めの犯罪コメディなのですが、各構成要素が弛めに接続されているだけなので、これと言った見せ場がないのが辛いところ。オスカー...
軍隊・エージェント

【凡作】ティアーズ・オブ・ザ・サン_最後の爆破だけ面白い(ネタバレあり・感想・解説)

(2003年 アメリカ)深刻な雰囲気こそ漂っているがドラマの詰めは甘く、特殊部隊を出しているのに見せ場が少なく、何とも期待外れなアクション映画なのですが、無慈悲な大爆破で締めるラストで取り戻しています。戦争映画における航空支援とは本当に良い...
クリーチャー・メカ

【凡作】未知との遭遇_家庭を捨てるお父さん(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)SF映画史上の名作ではあるのですが、UFOにのめり込むあまり無職になり、妻子を捨てて宇宙人を追いかけ始める主人公にはまったく感情移入できませんでした。シミュレーション映画としては面白いものの、ドラマの構築に難のある作...
クリーチャー・メカ

【凡作】ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク_ほとんど人災(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)危機の内容はほとんど人災と言えるほどで、感情移入できるキャラクターが皆無だったので人間側のドラマは見ていてしんどかったのですが、恐竜がいっぱい見られるので飽きることはありません。割り切ってみるべき映画。作品解説小説と...
サスペンス・ホラー

【凡作】グリマーマン_途中から忘れ去られる猟奇殺人事件(ネタバレなし・感想・解説)

(1996年 アメリカ)セガールが製作当時流行していたシリアルキラーものに挑んだ作品なのですが、その新奇性は早々に放棄されていつも通りのセガール映画になっていくので、映画としてのグレードは低いと言えます。ただしセガール作品としては並レベルな...
クリーチャー・メカ

【凡作】ディープ・ブルー(1999年)_面白そうで面白くない(ネタバレあり・感想・解説)

(1999年 アメリカ)破壊王レニー・ハーリンによるモンスターパニックであり、遺伝子操作された狂暴サメの脅威と沈みゆく海底ラボからの脱出という素敵な組み合わせの作品ではあるのですが、これがどうにも盛り上がりに欠け、ハラハラもさせられませんで...
クリーチャー・メカ

【凡作】GODZILLA(1998年)_言われるほど悪くはない(ネタバレなし・感想・解説)

(1998年 アメリカ)悪名高きエメリッヒ版ゴジラは確かに不出来ではあるのですが、日本のゴジラ映画と比較すると随分マシとも言えるレベルなので、世間で言われるほど悪い映画でもないように思います。「これはこれでいいんじゃないの」というのが私の率...
クリーチャー・メカ

【凡作】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ_ラドンがヘタレすぎて酷い(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)ドラマパートがあまりに酷いので合格点は出せないのですが、怪獣バトルに見応えがあるので見る価値のある映画だとは思います。 © 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., あらすじゴジラと...
その他

【凡作】ベスト・キッド(1984年)_悪いのはダニエルさん(ネタバレあり・感想・解せる)

(1984年 アメリカ)後日談『コブラ会』(2018年-)を見るため四半世紀ぶりに鑑賞したのですが、あらためて見ると「あれ?こんな話だったっけ?」という感想を持ちました。ほとんどのトラブルがダニエルさん発で、あらためて見るといじめられっ子が...
クライムアクション

【凡作】マイアミ・バイス(2006年)_物語が迷走気味(ネタバレあり・感想・解説)

(2006年 アメリカ)ルックスにかけてはほとんど完璧と言える映画なのですが、方向転換を繰り返す物語が面白みに欠けており、トータルでは不満点の多い作品でした。あらすじ潜入捜査中のFBI捜査官が白人至上主義組織に殺害された。FBI捜査官フジマ...
サスペンス・ホラー

【凡作】ハンニバル・ライジング_レクター博士の魅力半減(ネタバレなし・感想・解説)

(2007年 アメリカ・イギリス・フランス)歴史ものとしては結構よく出来ているものの、サスペンス映画としてはハラハラさせられないし、ハンニバルの狂気の根源を描いてしまったために、かえってキャラの魅力を毀損しているように感じました。あらすじ1...
サスペンス・ホラー

【凡作】レッド・ドラゴン(2002年)_面白いが薄味(ネタバレあり・感想・解説)

(2002年 アメリカ)トマス・ハリス著『レッド・ドラゴン』二度目の映画化。マイケル・マンが監督した最初の映画化企画『刑事グラハム/凍りついた欲望』(1986年)と比較すると刑事ものらしさが減少し、犯人側のドラマもしっくりとこないものになっ...
サスペンス・ホラー

【凡作】ハンニバル_史上最も豪勢なゲテモノ映画(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)犯罪者プロファイリングからゲテモノ映画にジャンル変更した続編であり、当然のことながら前作よりも完成度は落ちるのですが、リドリー・スコットによる美しいショットの数々には見応えがあり、決してダメな映画でもありません。あら...
サスペンス・ホラー

【凡作】刑事グラハム/凍りついた欲望_レクター博士は脇役(ネタバレあり・感想・解説)

(1986年 アメリカ)マイケル・マンの丁寧な描写や犯人ダラハイドの人物像など見るべき点は多いのですが、拍子抜けなレクター博士や持続しないサスペンスなど問題点もいろいろあって、全体としてはまぁまぁという印象でした。あらすじウィル・グレアム(...
クリーチャー・メカ

【凡作】アナコンダ2_薄味で小さくまとまった続編(ネタバレあり・感想・解説)

(2004年 アメリカ)前作とはほぼ無関係な第二弾。大作経験の豊富な脚本家が多数参加しているため設定などはよく考えられているのですが、肝心のアナコンダがほとんど出て来なかったり、人間側の動かし方がおかしかったりと、期待に応えるほどの出来でも...
クリーチャー・メカ

【凡作】アナコンダ_おっさんが大蛇より目立っちゃダメ(ネタバレなし・感想・解説)

(1997年 アメリカ)アナコンダよりもジョン・ヴォイトの方がキャラ立ちしているという問題ある構成のモンスター映画でした。またジョン・ヴォイトとジェニファー・ロペスがアホの騙し合いのような低レベルな争いをするので極限状態のサスペンスとしても...
災害・パニック

【凡作】ワイルド・ストーム_90年代アクション映画の落穂ひろい(ネタバレあり・感想・解説)

(2018年 アメリカ)ハリケーンの中での強盗事件という、本当にそれだけの映画。今どき珍しいほどドラマやリアリティへの目配せがなく、ひたすら大味なアクション映画なので、現在の観客の嗜好にはやや合っていないと思います。あらすじ財務省が所管する...
サスペンス・ホラー

【凡作】インビジブル(2000年)_発想がのび太と同じ(ネタバレあり・感想・解説)

(2000年 アメリカ)透明人間が性欲や個人的に嫌いな奴への攻撃に走るというゲスな展開はバーホーベンっぽくて良かったのですが、受けて立つ側のキャラが薄すぎてエゴvsエゴの醜くも激しい衝突になりえておらず、バーホーベンの割にはアッサリとした映...
サスペンス・ホラー

【凡作】トゥルー・クライム_万事うまくいきすぎで起伏に欠ける(ネタバレあり・感想・解説)

(1999年 アメリカ)死刑執行当日に死刑囚の冤罪を証明するために奔走する記者の物語なのですが、事前に設けられたハードルの高さに対して物語は意外とスムーズに進捗していき、サスペンス映画としての盛り上がりどころを逃しているように感じました。あ...
クライムアクション

【凡作】暗殺者(1995年)_ランボーvsデスペラードは後半失速(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)警察を軽くあしらうほどの暗殺者達の実力、卓越した技能と頭脳を駆使した応酬戦が描かれる前半部分は素晴らしい出来だったのですが、ラストに向けて計ったようにつまらなくなっていくという残念な映画でした。見る価値はあるのですが...
その他

【凡作】ガン・ホー_王道ならではの安定感と物足りなさ(ネタバレあり・感想・解説)

(1986年 アメリカ)中規模予算のドラマを多く撮っていた当時のロン・ハワードの安定的な演出力と、異文化交流ものの基本に忠実な脚本が効いています。ただし、あまりにテンプレ通りなので突出した魅力がないことも事実なのですが。あらすじ自動車工場が...
軍隊・エージェント

【凡作】アサシン 暗・殺・者_可もなく不可もなく(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)リュック・ベッソン監督の『ニキータ』(1990年)のハリウッドリメイクであり、前作で論理的におかしかった部分の補正が為されており、随分と見やすくなっています。その一方で湿っぽさは減少しており、望まない殺し屋業を背負わ...
軍隊・エージェント

【凡作】ニキータ(1990年)_コスパの悪い殺し屋(ネタバレあり・感想・解説)

(1990年 フランス)リュック・ベッソンの映画にリアリティを求めるのは筋違いかもしれませんが、それにしても本作の殺し屋像はあまりにも筋が通っていなくて、気持ちが話に入っていきませんでした。ハリウッドでリメイクされたほどなので世界的には良作...
災害・パニック

【凡作】バックドラフト_サスペンス要素は蛇足だった(ネタバレなし・感想・解説)

(1991年 アメリカ)世評と個人的な感想がどうにも一致しない映画というものがあります。私にとっては本作がそれ。子供の頃から何度も見ており、火災消化場面などに見所は感じているものの、全体としては雑多な構成要素の調和に失敗した冗長な映画という...
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