90年代

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サスペンス・ホラー

【駄作】コピーキャット_話が支離滅裂(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)本来、緻密さが求められるはずのサスペンス映画なのに、ツッコミどころ満載。しかもド派手な見せ場や行き詰るような攻防戦といったスポットで突き抜けた場面もなかったので、褒められる部分がまったくない完璧な失敗作としてしか映り...
軍隊・エージェント

【凡作】ミッション:インポッシブル_話が分かりづらい(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)話が複雑な割に謎解きの面白さが伴っておらず、見せ場の数が多いわけでもなく、実はあまり面白くない映画。ただし国際的な諜報戦という「スパイ大作戦」らしい趣がもっとも残っているのが本作なので、このパリっとした雰囲気自体を味...
クリーチャー・メカ

【良作】ターミネーター2_興奮と感動の嵐!ただしSF映画としては超テキトー(ネタバレあり、感想、解説)

(1991年 アメリカ)アクションとドラマが融合した見事な娯楽作であり、何度見ても面白い映画だと言えます。ただし、伏線の回収などの面白さも追及していた第一作と比較するとSF映画としての妙味というものはなくなり、タイムパラドックスの処理も甘く...
災害・パニック

【良作】ディープ・インパクト_よく考えられたシミュレーション映画(ネタバレなし・感想・解説)

(1998年 アメリカ)リアリティの醸成にこだわった非常に頭の良い映画で、SFパートにはかなりの見応えがありました。ドラマの出来が酷いものの、このジャンルでは比較的短めの上映時間のおかげで致命的な欠点にはなっておらず、トータルで見ると長所が...
災害・パニック

【凡作】アルマゲドン_酷い内容だが力技で何とかなっている(ネタバレなし・感想・解説)

(1998年 アメリカ)終末が迫っているとは思えない登場人物達の呑気さや、取ってつけたような人間ドラマ、肝心の見せ場では人災の連続と、本当に酷い話でした。救いはマイケル・ベイのパワフルな演出で、無理矢理に観客を興奮させます。 ©Touchs...
クライムアクション

【駄作】バッドボーイズ_スベりっぱなし(ネタバレなし・感想・解説)

(1995年 アメリカ)映画としては全然面白くありません。特にギャグのスベり方は致命的で、こんなダラダラした話で1時間59分の尺はかなりしんどかったのですが、装飾過多のベイのアクションのみ見応えがありました。 ©Columbia Pictu...
軍隊・エージェント

【凡作】クリムゾン・タイド_艦長の主張、おかしくないですか?(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)トニー・スコットによるテンションの高い見せ場や、アカデミー賞俳優同士による演技合戦など見るべき点はあるのですが、基本的な話がありえなさ過ぎて、面白さはさほど感じませんでした。 Hollywood Pictures -...
クライムアクション

【凡作】ザ・チェイス_優秀なキャラクター劇とイマイチなアクション(ネタバレあり・感想・解説)

(1994年 アメリカ)脱走犯のジャックは、給油のために立ち寄ったガソリンスタンドで警官に追い込まれ、咄嗟の判断でその場に居た女性を人質に取って急場を逃れたが、その女性が有名な大富豪の娘だったことから、騒ぎは急激に拡大していく。©20th ...
クライムアクション

【凡作】クリフハンガー_見せ場は凄いが話が悪い(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)本当に雪山で撮るしかなかった時代の映画なので、アクションの迫力が違います。加えて見せ場のバリエーションも多くて飽きる暇がなかったのですが、人間ドラマは意図したとおりに流れておらず、作品のクォリティを下げています。©T...
クライムアクション

【凡作】ラスト・アクション・ヒーロー_金と人材が裏目に出ている(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)ミニマルなパロディ映画として作っていれば相当楽しい映画になったはずなのに、企画のサイズを逸脱した予算と人材を与えられたことから、どんどん方針を違えていったことに失敗の原因はあります。あるプロジェクトがいかにして失敗す...
軍隊・エージェント

【良作】暴走特急_貫通したから撃たれたうちに入らない(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)現在の私たちが持つ「セガールらしいアクション映画」は本作が完成させたものでした。そのインパクトの強さは大いに評価すべきだし、見せ場がパンパンに詰まった内容でアクション映画としても充実していました。ただし、あまりにも荒...
軍隊・エージェント

【良作】沈黙の戦艦_実はよく考えられたアクション(ネタバレあり・感想・解説)

(1992年 アメリカ)豪快なセガールアクションのようでいて、スケールの大きな舞台や魅力的な悪役、実際の兵士ならどう動くのだろうかという点が追及されたプロットと、非常によく作り込まれた映画でした。 ©Warner Bros.あらすじ退役前の...
クリーチャー・メカ

【凡作】アライバル-侵略者-_見て損はないが、見なくても損はない(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)エイリアンへのリーチ方法は実によく考えられており、決してダメな映画ではありません。ただし堅実な分、見世物映画らしいハッタリが効いていないし、演出のもたつきのためにアクションに面白みがなかったりと、無難に小さくまとまっ...
SF・ファンタジー

【凡作】デモリションマン_期待しすぎなければ楽しめる(ネタバレなし・感想・解説)

(1993年 アメリカ)コミカルなSFアクションとしてはまとまりがよく、またウェズリー・スナイプスとサンドラ・ブロックという脇役にも恵まれたこともあって、スタローンが試みてきたコメディへの挑戦作の中ではもっとも成功した作品だと言えます。 そ...
軍隊・エージェント

【凡作】イレイザー_見せ場の連続なのに手に汗握らない(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)多様な見せ場に彩られた豪勢なアクション映画なのですが、シュワルツェネッガーの肉体という肝心な部分が欠けているために、どうにも盛り上がりに欠けます。加えて、バカ映画と開き直っているわけでもないのに間抜けな展開が目立つこ...
軍隊・エージェント

【凡作】エグゼクティブ・デシジョン_もっと面白くなったはず(ネタバレなし・感想・解説)

(1996年 アメリカ)特殊な設定を熟練したテクニックで見せる作品で、見せ場に走ってサスペンスをぶち壊しにすることなく、ステルス戦の楽しみを存分に味わわせてくれます。ただし、判断に悩む司令部やミスを犯した主人公のドラマがほぼスルーなので、も...
クライムアクション

【駄作】リトルトウキョー殺人課_彼女を見捨てて修行するドル(ネタバレあり感想)

(1991年 アメリカ)日本の描写がおかしいことで有名な映画なのですが、日本以外の描写もおかしく、そもそも映画として成立していないように思いました。©Warner Bros.あらすじロス市警のアジア特捜隊に所属するケナー刑事は、日本産の麻薬...
クライムアクション

【駄作】ハード・トゥ・キル_セガール初期作品で最低の出来(ネタバレなし感想)

(1990年 アメリカ)セガール2作目にして興行的には成功した作品。この時点ではセガール作品のスタイルがまだ確立されておらず、主人公が一旦倒れて復活するという標準的なアクション映画フォーマットが適用されているので、セガールらしさのないつまら...
サスペンス・ホラー

【良作】リベンジ(1990年)_猛烈な愛憎劇とバイオレンス(ネタバレあり・感想)

(1990年 アメリカ)中盤こそ合理的な説明のつかない人物の登場や偶然性に頼った展開で危うくなるのですが、全体的には非常にエモーショナルなバイオレンス映画として仕上がっており、初見時より大好きな作品です。 © 1990 Columbia P...
クライムアクション

【良作】ラスト・ボーイスカウト_尋常ではない荒み方(ネタバレなし・感想・解説)

(1991年 アメリカ)ダークでハードなサスペンスアクションであり、メジャー大作とは思えないほど荒れたキャラ設定には驚きました。そして負け犬達が最後の意地をかけて巨悪に挑むという構図には燃えるものがあったのですが、後半になると突如角が取れて...
SF・ファンタジー

【凡作】ウォーターワールド_見るに値する失敗作(ネタバレなし・感想・解説)

(1995年 アメリカ)底抜け超大作の代名詞とも言える作品なのですが、驚くようなスペクタクルがあって、言われるほど悪い映画ではありません。グダグダなドラマや不安定な世界観には、この際目をつむってあげましょうよ。©Universal Pict...
クライムアクション

【凡作】死の標的_セガールvsブードゥーの異種格闘戦は企画倒れ(ネタバレあり感想)

(1990年 アメリカ)ホラーとアクションの折衷を狙った作風は失敗しており、ブードゥーの魔術を操る強敵という設定はほとんど面白さに貢献していないのですが、セガール自身がベストアクションに選んでいる作品だけあって見せ場の出来は非常に素晴らしく...
軍隊・エージェント

【駄作】スナイパー/狙撃_支離滅裂すぎてつまらない(ネタバレあり感想)

(1996年 イギリス、カナダ)建設中のビルに潜入したスナイパーとスポッターの男女コンビが、レイプ魔に襲われたり愛し合ったりしながら狙撃任務に臨むサスペンス・アクション。そんなバカな話があるかと思われるかもしれませんが、本当にこういう話です...
クライムアクション

【良作】アウト・フォー・ジャスティス_セガール最高傑作!(ネタバレあり・感想・解説)

(1991年 アメリカ)下町でたった一人の犯罪者を追いかける一晩の物語というセガール史上もっともミニマルな作品なのですが、こうしたミニマルな作品がうまく機能すれば被写体の個性がよく反映されるものであり、本作こそがスティーヴン・セガールという...
クライムアクション

【凡作】チェーン・リアクション_『逃亡者』の出涸らし以下(ネタバレあり感想)

(1996年 アメリカ)画期的な新エネルギーを開発した大学の研究チームが何者かに始末され、生き残った学生が爆破テロと産業スパイの嫌疑をかけられながらも真犯人に近づいていくサスペンス・アクション。4点/10点満点中『逃亡者』丸パクリ売れてる人...
軍隊・エージェント

【良作】ロング・キス・グッドナイト_アクションとドラマの融合(ネタバレあり感想)

(1996年 アメリカ)本作を日本で配給したギャガの人から聞いた話では、本作の興行的不振によって会社がえらい目に遭い、同時期に買い付けていた『セブン』のおかげで何とか助かったとのことで、ギャガの社内ではロクでもない映画扱いされているようなの...
サスペンス・ホラー

【駄作】ボディガード_全員のメンタルがおかしい(ネタバレあり感想)

(1992年 アメリカ)中学時代のゴールデン洋画劇場が初見なのですが、その時にはピンときませんでした。世界的な大ヒット作だし、自分の感性が合ってなかったんだろうなぁということでその時は処理したのですが、20年以上経って午後のロードショーで改...
災害・パニック

【凡作】フラッド_設定とキャラに演出が追い付いていない(ネタバレあり感想)

(1998年 アメリカ)浸水した街でのアクションには目新しいものがあったし、無気力な若者が自分の身を守るための戦いの中で逞しくなっていくという物語も、定番ながらよく出来ていました。問題は本作でデビューした監督の演出力が企画意図を実現できてい...
クライムアクション

【凡作】マキシマム・リスク_ヴァンダムらしからぬ真面目映画(ネタバレあり感想)

(1996年 アメリカ)基本的にB級素材ではあるもののドラマパートにやたら作り込まれた部分があって、そこが妙な味になっている映画でした。サスペンスアクションとしては端正にまとめられている一方で、ヴァンダム映画としては爆発力不足な点が残念では...
クライムアクション

【良作】ハード・ターゲット_意外と社会派なテーマ(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)ジョン・ウー×ヴァンダムが実現した唯一の映画なのですが、貧困による孤立という社会派テーマにマンハントものアクションを組み合わせた異色作であり、かつそのブレンドに成功しており、なかなか見ごたえのある作品となっています。...
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