良作

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クリーチャー・メカ

【良作】ジュラシック・パーク_元祖にして決定版(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)恐竜による人間狩りという逼迫したシチュエーション、スピルバーグのテンションの高い演出、完成度の高いVFXの相乗効果で一気に見せる娯楽大作。主人公である科学者3人の意見が少々ピント外れなのが玉に瑕ですが、SFアクション...
災害・パニック

【良作】2012_無慈悲な死の数々に戦慄(ネタバレあり・感想・解説)

(2009年 アメリカ)一般には、破壊王エメリッヒのやりたい放題が頂点に達した大バカ超大作として認識されている本作ですが、実際には自己の生存のみに専念し他人に迷惑をかけてでも生き残ろうとする異様に生命力の強い主人公と、その他大勢の無残な死が...
軍隊・エージェント

【良作】アウトロー(2012年)_ハードボイルド界の寅さん(ネタバレなし・感想・解説)

(2012年 アメリカ)原作とイメージが違いすぎるなどと批判の多い作品ですが、純粋にサスペンスアクションとしてよくできている上に、トム・クルーズの非凡な存在感がジャック・リーチャーというキャラクターにもマッチしていて、私は好きな作品です。作...
サスペンス・ホラー

【良作】ザ・シークレット・サービス_悪役造形が素晴らしい(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)現在の目で見るとかなりユルめのサスペンスドラマなのですが、暗殺犯リアリーの人物像が素晴らしいうえに、これを演じるジョン・マルコヴィッチのねちっこさもよい具合に役柄と馴染んでおり、この悪役の存在によって見られる映画にな...
災害・パニック

【良作】ザ・ワイルド_一流経営者の成功術を学べる映画(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)邦題の通り表面上は大自然でのサバイバル劇を扱った作品なのですが、その実態は困難を乗り切る際にできる人ははどう考え、どう仲間を使いこなすのかという一般的な成功術を取り扱った内容なので、実に興味深く楽しめました。以下、「...
軍隊・エージェント

【良作】キラー・エリート(2011年)_息詰まるプロ同士の攻防戦(ネタバレあり・感想・解説)

(2011年 アメリカ)殺し屋vs元SASという素敵なカードが実現したアクション映画ではあるのですが、ロバート・デ・ニーロとクライヴ・オーウェンが殺人マシーンを演じたことでドラマ性が発生しているし、ストーリーは国際政治のダーティさを反映した...
その他

【良作】デイズ・オブ・サンダー_レース場面は必見(ネタバレなし・感想・解説)

(1990年 アメリカ)『トップガン』(1986年)をカーレースに置き換えただけの失敗作と言われることの多い作品なのですが、私はトップガンと同じベクトルであるがより進化を遂げた作品んだと思っており、実は結構好きな映画です。あらすじハリー・ホ...
軍隊・エージェント

【良作】プルーフ・オブ・ライフ_玄人の人質交渉術(ネタバレあり・感想・解説)

(2000年 アメリカ)ラッセル・クロウとメグ・ライアンが映画の内容さながらに不倫した映画として有名なのですが、実際にはプロの交渉人の技が描かれた硬派なサスペンス映画であり、クライマックスには一大コマンドアクションも繰り広げられ、なかなか見...
クライムアクション

【良作】ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー_しがらみを断ち切る男(ネタバレあり・感想・解説)

(1981年 アメリカ)あらすじ自体はさほど捻りのない仁侠ものなのですが、ディテールにこだわった演出、犯罪者の職人道、犯罪者という立場と私生活の矛盾といった構成要素が高いレベルで描かれており、見ごたえのあるドラマになっています。あらすじフラ...
SF・ファンタジー

【良作】ハイランダー 悪魔の戦士_見所の多い娯楽作(ネタバレなし・感想・解説)

(1986年 アメリカ)説得力のある脚本、ファンタジーと重厚な史劇の折衷を成し遂げたビジュアル、奇跡的な完成度のクィーンの楽曲と見るべきところの多い娯楽作として仕上がっています。特に『リヴ・フォーエヴァー』が流れるマクラウドと愛妻ヘザーの死...
クライムアクション

【良作】ダイ・ハード3_作風が変わっても面白い(ネタバレあり・感想・解説)

(1995年 アメリカ)前作までの孤立無援のアクションから一転してバディものとなり、舞台も大幅に拡大した第3弾。本作までは毎回作風を変えながらもダイ・ハードらしさは維持しており、それでいてどれもちゃんと面白いという奇跡的なクォリティを維持し...
クライムアクション

【良作】ダイ・ハード2_シリーズ中もっともハイテンション(ネタバレなし・感想・解説)

(1990年 アメリカ)前作にあったドラマ性も緻密さも放棄し、アクションに全振りした第2弾。映画としての妙味はなくなりましたが、パンパンに詰め込まれた見せ場とレニー・ハーリンのハイテンション演出によって、最初から最後まで楽しめる一大エンタメ...
クライムアクション

【良作】アンタッチャブル_簡潔な語り口と魅力的なキャラクター達(ネタバレあり・感想・解説)

(1987年 アメリカ)2020年10月31日に死去が発表されたショーン・コネリーの代表作。簡潔な語り口と魅力的なキャラクター達が見所であり、実に端正に作り込まれた娯楽作という感想です。あらすじ禁酒法時代のシカゴ。アル・カポネ(ロバート・デ...
クライムアクション

【良作】L.A.大捜査線/狼たちの街_狂った刑事ものの大怪作(ネタバレあり・感想・解説)

(1985年 アメリカ)狂った監督ウィリアム・フリードキンが描いた最強に狂った刑事もの。しかも80年代に人気だった音楽グループ ワン・チャンのポップな音楽でこの狂犬刑事ものを彩るというハチャメチャなセンス。この闇鍋加減にフリードキンの才気を...
SF・ファンタジー

【良作】マイノリティ・リポート_見所だらけのハイテンションミステリー(ネタバレあり・感想・解説)

(2002年 アメリカ)スピルバーグにとっては珍しいミステリーなのですが、スピは驚くほど華麗に新ジャンルをこなしており、かなり面白く見応えがありました。設定にいくつかおかしな点があるので完全な傑作とは言えませんが、スピ作品の中でも相当面白い...
サスペンス・ホラー

【良作】羊たちの沈黙_クラリスとバッファロー・ビルは似た者同士(ネタバレあり・感想・解説)

(1991年 アメリカ)レクター博士のインパクトが凄すぎて画面に目が釘付けになること必至のサスペンス。ただしその他の要素は意外と平凡な作りであり、レクターのインパクトを差し引くと余り大したものは残りません。あらすじ若い女性が皮を剥がれて殺さ...
サスペンス・ホラー

【良作】ホワイトハウスの陰謀_ほどほどに楽しめる(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)タイトルから連想される壮大さはないし、多くの構成要素をぶち込んだ割には機能していないものもチラホラあるのですが、テンポよく謎解きが進んでいき、後味も悪くないので、午後ローでダラダラと見る分には楽しめる映画です。こうい...
クライムアクション

【良作】コラテラル_死闘!社畜vs個人事業主(ネタバレあり・感想・解説)

(2004年 アメリカ)スリラーとしてはあまりに設定がユルユルな一方、お仕事論としては非常に充実しており、「明日からしっかり仕事しよう!」と思わせられるような普遍性もあって、自分に気合を入れたい時に見たくなる映画です。あらすじある夜、タクシ...
クライムアクション

【良作】バード・オン・ワイヤー_ユルいがきっちり面白い(ネタバレあり・感想・解説)

(1990年 アメリカ)見たことが何の足しにもならないが、見ている間はきっちりと楽しめるという、ある意味でザ・ハリウッドな映画。こういう映画があってもいいじゃないですか。あらすじかつて麻薬密輸事件の重要証人としてDEA捜査官の汚職を証言し、...
軍隊・エージェント

【良作】RONIN(1998年)_殺伐としたプロの世界が魅力的(ネタバレあり・感想・解説)

(1998年 アメリカ)70年代の空気を纏った90年代のアクション映画。シブイ親父軍団が画面を席捲し、CGを嫌った監督によるガチンコスタントが炸裂して、なかなか目を楽しませてくれます。また殺伐としたプロの世界の構築にも成功しており、その本物...
軍隊・エージェント

【良作】ランボー ラスト・ブラッド_熱く激しい怒りの物語(ネタバレあり・感想・解説)

(2019年 アメリカ)シンプルで力強い物語とブルータルな見せ場が融合した見事なアクション映画でした。物語はテンプレ通りに盛り上がっていき、クライマックスの戦闘で大爆発する。最高でした。あらすじ前作ラストでアリゾナの実家に戻ったランボーは、...
軍隊・エージェント

【良作】ランボー3/怒りのアフガン_見ごたえあるアクション大作(ネタバレなし・感想・解説)

(1988年 アメリカ)本作の置かれた政治的微妙さはこの際置いておくとして、アクション映画としては非常に充実した内容となっています。世間的にはシリーズ中もっとも評価の低い作品らしいのですが、十分面白いアクション映画だと思いますよ。© Tri...
軍隊・エージェント

【良作】ラスト・キャッスル_作戦が描かれた知的な軍事アクション(ネタバレなし・感想・解説)

(2001年 アメリカ)軍刑務所での暴動を描いた珍しい映画なのですが、作戦を立てて相手を出し抜くという後半の見せ場がとにかく面白く、ちょっと長めの上映時間の映画ではありますが(132分)、見る価値は十分にあります。© 2001 DreamW...
クライムアクション

【良作】交渉人(1998年)_理想的なサスペンスアクション(ネタバレあり・感想・解説)

(1998年 アメリカ)本作ほどサスペンスとアクションが調和した作品は珍しいのではないでしょうか。スリル溢れるサスペンスがしっかりと存在感を示しており、アクションは従たるものというバランスが良く、また演技のできる俳優を大勢配置したことでキャ...
クライムアクション

【良作】ロックアップ_スタ版ショーシャンクの空に(ネタバレあり・感想・解説)

(1989年 アメリカ)興行的に低迷した作品ではあるのですが、地味ながらも堅実な作風でスタローン関連作中でも上位に入る作品です。男のドラマや痛みを伴うバイオレンスを余すことなく描いたジョン・フリン監督と、ガサツなようでいて実は論理的な物語を...
災害・パニック

【良作】ポセイドン_前作の欠点を修正した悪くないリメイク(ネタバレあり・感想・解説)

(2006年 アメリカ)豪勢な見せ場の連続でディザスター映画としてはなかなか楽しめる作品。ただしドラマ要素が極限にまで削ぎ落されており、もはや誰が生き残ったのか、誰が死んだのかにすら関心が向かないレベルにまで到達しているので、傑作の類では断...
クリーチャー・メカ

【良作】ジョーズ_グダグダの現場から生まれた名作(ネタバレあり・感想・解説)

(1975年 アメリカ)製作の内情を知れば知るほどグダグダの現場だったのですが、あらゆるネガティブな要素をはね返して作品の強みに変えている辺りが、スピルバーグの天才性なのだろうと思います。一つの作品を越え、職業人としてこれくらいになれればい...
SF・ファンタジー

【良作】コンタクト_知的にも程があるSFドラマ(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)そのタイトルが示す通りファーストコンタクトものなのですが、異星人はどんな形で我々に接触してくるのか、人間社会はこれにどう反応するのかが極限のリアリティで構築されています。加えて、科学と信仰という重いテーマに終止符を打...
災害・パニック

【良作】ツイスター_常軌を逸した見せ場が楽しい(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)見せ場は今見ても大迫力であり、本当にトラクターを落下させて撮影しているライブアクションなんて、むしろ現在の目で見る方が新鮮に映りました。自らの意思で竜巻に突っ込んでいくストームチェイサーが主人公なので緊張感を欠くとい...
災害・パニック

【良作】ボルケーノ_缶コーヒーを差し入れたくなる映画(ネタバレなし・感想・解説)

(1997年 アメリカ)科学考証は無茶苦茶と言われている映画なのですが、災害に対応する公務員達の姿は実に魅力的であり、かつ、対応策は難しすぎずバカっぽくもなく丁度いい塩梅のものであり、危機管理を描いた映画としては非常によく出来ています。同時...
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