良作

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クライムアクション

【良作】野獣教師_必修科目はベトナム戦争(ネタバレあり・感想・解説)

(1996年 アメリカ)『プラトーン』のトム・ベレンジャーが圧倒的戦闘スキルを持つフロリダの坂本金八に扮する闇鍋アクション。舞台となる学校の常軌を逸した荒れ具合や、それに対抗する野獣教師の躊躇のない暴力、そして学校を舞台にしたドンパチなど、...
サスペンス・ホラー

【良作】エクソシスト_進路選択に悩んだ時に見る映画(ネタバレあり・感想・解説)

(1973年 アメリカ)悪魔がらみの描写はアッサリでホラー映画の割に怖くなかったのですが、信仰心を失いかけ、自分の人生は何もかもが間違っていたのではないかと思っていたカラス神父が、悪魔の存在を目撃したことで闘志と自信を取り戻すドラマとしては...
SF・ファンタジー

【良作】DUNE/デューン 砂の惑星_素晴らしい映像美だが後半ダレる(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 アメリカ)圧巻の映像美に魅せられる作品で、開始1時間くらいはうっとりとした目で見たほどでした。主人公の視点に絞るという脚色の工夫により、リンチ版最大の欠点だった尺詰め込みすぎ問題も改善されたのですが、改善しすぎて後半が間延びし...
クライムアクション

【良作】トレーニング デイ_激やば!デンゼル先輩(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)デンゼルのいや~な先輩ノリと、それに対して「やめてくださいよ~」というイーサン・ホークの後輩ノリが見事に噛み合った良作。ヤバイ先輩に絡まれた感じは凄くリアルで、どの国にもこういう面倒くさい先輩後輩関係ってあるんだなぁ...
軍隊・エージェント

【良作】007 ノー・タイム・トゥ・ダイ_目を見張るアクション(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 イギリス、アメリカ)文学的なドラマと壮絶なアクションの組み合わせはよくできていたし、3人のボンドガール達は全員魅力的で、娯楽映画としては非常に充実していました。その反面、ヴィランであるサフィンの目的がよくわからなかったり、スペ...
軍隊・エージェント

【良作】007 スカイフォール_Mがボンドガール(ネタバレあり・感想・解説)

(2012年 イギリス、アメリカ)ヒーローとヴィランを表裏一体の存在とした哲学的なテーマ、Mとボンドの愛憎関係を描いた重厚なドラマ要素など、娯楽アクションを超越した破格の作品でした。シルヴァの計画が偶然性に頼り過ぎなどの細けぇ点は気にしない...
軍隊・エージェント

【凡作】007 慰めの報酬_ジェイソン・ボーンみたいにしちゃダメ(ネタバレあり・感想・解説)

(2008年 イギリス、アメリカ)ジェイソン・ボーン風アクションが007に合っていなかったり、公務と私怨のバランスが悪かったりと、いろいろと辛い出来だったのですが、ついに正体を現した悪の組織クォンタムの設定や、水資源を狙っているという目的が...
軍隊・エージェント

【良作】007 カジノ・ロワイヤル_荒々しく暴力的なボンド(ネタバレあり・感想・解説)

(2006年 イギリス、アメリカ)全体的に派手なアクション大作というよりも犯罪ノワールに近い雰囲気であり、人の死はじっくりと克明に描写され、殺しのライセンスとは何ぞやという本質に迫っていく内容となっています。ハイライトのカードゲームにおける...
軍隊・エージェント

【良作】007 トゥモロー・ネバー・ダイ_戦うボンドガール(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 イギリス、アメリカ)ボンド映画らしさは薄まり、一般的なアクション映画フォーマットとなった作品。冒頭からクライマックスまで中弛みなし、見せ場のみでつながれていく豪胆な作風であるため、私は楽しめました。007ファンからは不評らしい...
軍隊・エージェント

【良作】007 消されたライセンス_地獄のような壮絶さ(ネタバレあり・感想・解説)

(1989年 イギリス、アメリカ)早すぎた良作。 剥き出しの暴力、感情的なボンド、有能なボンドガールとクレイグ・ボンドを20年先行する内容で、80年代末にはウケなかったものの、今こそ見るべき作品となっています。加えて他の映画に影響を与えたア...
サスペンス・ホラー

【良作】恐怖の報酬(1977年)_地べたを這いつくばる男達(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)世界の果てで這いつくばる男たちが浮上しようと必死になってもがく様が圧巻の作品でした。どんな悪路に遭遇しても歩みを止めない男達の妄執はフリードキン印であり、そこに立派ではない男たちの連帯というウォロン・グリーン脚本の要...
サスペンス・ホラー

【良作】逃亡者(1993年)_ジェラードは理想の上司No.1(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年)逃げるハリソンを追うトミーリーが完全に食ってしまったサスペンスアクション。頭脳明晰で部下達からも慕われえているジェラード捜査官がとにかくカッコよく、ほぼトミーリーの独壇場となっていました。作品解説突貫作業で製作された本作は19...
SF・ファンタジー

【良作】マトリックス レボリューションズ_ド迫力の全面戦争(ネタバレあり・感想・解説)

(2003年 アメリカ)セリフがわざとらしく説明が長いという欠点は『リローデッド』と同じくなのですが、後半に見せ場を集約させたことでアクション映画としての体裁はきちんと整っているし、話の締め方も理にかなっていて私は気に入りました。作品解説前...
SF・ファンタジー

【良作】マトリックス_ボンクラ社員が世界の救世主だった(ネタバレあり・感想・解説)

(1999年 アメリカ)サイバーパンクの完全な映像化作品であり、香港のワイヤーワークや日本のアニメなどの映像表現を拝借してカルチャー面での支持も集めた人気作なのですが、その本質はボンクラ社員が世界の救世主だったという現実逃避的な物語を圧倒的...
クライムアクション

【良作】ボディ・ターゲット_抒情性あるアクション(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)ヴァンダムが主演したためか見落とされがちな作品なのですが、人間ドラマがしっかりと構築されている上に、アクションとの連携もうまくいっており、かなり面白い映画となっています。作品解説僕らのヴァンダムが主演主演は開脚君こと...
クリーチャー・メカ

【良作】ゴジラvsコング_正しい怪獣プロレス(ネタバレあり・感想・解説)

(2020年 アメリカ)人間ドラマは不要と言わんばかりに怪獣のみにフィーチャーした潔い作風、大迫力の怪獣バトル、ちゃんと決着をつけるという姿勢と、いろいろと正しい怪獣映画でした。第一作のリアル路線も良いのですが、ここまで振り切るのもありです...
クリーチャー・メカ

【良作】トゥモロー・ウォー_前半最高、後半グダグダ(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 アメリカ)前半部分は「『スターシップ・トゥルーパーズ』以来の傑作誕生!」とかなり興奮したのですが、後半に入るとこじんまりとし始める&話のアラも目立ってくるで、全体的には標準レベルの良作というところでした。前半の勢いで突っ走って...
サスペンス・ホラー

【良作】ミッドナイト・クロス_壮絶な後味の悪さ(ネタバレあり・感想・解説)

(1981年 アメリカ)ギミックとストーリーが見事に融合したデ・パルマの代表作のひとつ。中学時代に日曜洋画劇場で見てその面白さにぶったまげましたが、今見ても面白いです。作品解説監督・脚本はブライアン・デ・パルマ本作の監督・脚本はサスペンスの...
軍隊・エージェント

【良作】ウィズアウト・リモース_本当に容赦がない(ネタバレあり・感想・解説)

(2021年 アメリカ)見せ場の質もキャラクター造形も良く、トム・クランシー原作映画の中では上位の作品だと思います。ただしポリティカルスリラーを標榜する割にはやたらいい加減なところがあったり、過去作品との連携で不明な部分があったりするので、...
軍隊・エージェント

【良作】レッド・オクトーバーを追え!_シリーズで一番面白い(ネタバレなし・感想・解説)

(1990年 アメリカ)軍事サスペンスとしてのレベルは高く、ジャック・ライアンのキャラ構築にも成功していて、シリーズでは最高の出来だと思います。ラミウス側の整理がうまくつけられていない点のみ残念であり、ここをうまくやっつけられていれば傑作の...
クリーチャー・メカ

【良作】ボディ・スナッチャーズ_美少女地獄編は緊張感MAX(ネタバレあり・感想・解説)

(1993年 アメリカ)『盗まれた街』の4度の映画化の中で、個人的にはベストだと思っている作品。陸軍基地という舞台設定の秀逸さや、ティーン少女を主人公に据えたことでの逼迫感の強化など、多くの試みが吉と出ています。加えてアベル・フェラーラの鬼...
軍隊・エージェント

【良作】ホワイトハウス・ダウン_とても楽しいアクション映画(ネタバレあり・感想・解説)

(2014年 アメリカ)笑いとスリルと男らしさのバランスが絶妙であり、娯楽アクションとしては実に良い仕上がりとなっています。1億5千万ドルという豪勢な製作費もきちんと画面に反映されており、作り込まれたホワイトハウスのセットなども見ていて楽し...
災害・パニック

【良作】グリーンランド -地球最後の2日間-_えげつない緊張感(ネタバレなし・感想・解説)

(2020年 アメリカ)世界の破滅を描いたディザスター映画なのですが、派手な破壊よりも人間ドラマを重視し、また市井の人々の視点で描いていることから、従前作品とは一味も二味も違う仕上がりとなっています。主人公に万能性がない分、緊張感があり、最...
軍隊・エージェント

【良作】エンド・オブ・キングダム_一周回って反米映画になっている(ネタバレあり・感想・解説)

(2016年 アメリカ)不埒なテロリスト相手に無双するマイク・バニングの強さは前作を越えており、アクション映画として非常に充実していました。また愛国ヒーローを描くことでかえって反米的な内容にするという高度な内容にもなっており、B級ながらなか...
軍隊・エージェント

【良作】エンド・オブ・ホワイトハウス_ほぼ沈黙の戦艦(ネタバレあり・感想・解説)

(2013年 アメリカ)冒頭のホワイトハウス陥落場面が圧巻の出来で、それを見るだけでも十分に価値のある作品です。『ダイ・ハード』(1988年)との類似性が指摘されていますが、私は『沈黙の戦艦』(1992年)に近いかなと思います。『沈黙~』の...
クライムアクション

【良作】アクション・ジャクソン/大都会最前線_バカって最高!(ネタバレなし・感想・解説)

(1988年 アメリカ)映画としての完成度は地の底を這うくらいのレベルなのですが、何も考えずにノリと勢いだけで見るべきアクション映画として考えると、顔面力の強い出演者達、景気よくあがる火柱、道理を無視して突っ走る暴力と、楽しくなる要素が実に...
クリーチャー・メカ

【良作】スターシップ・トゥルーパーズ_戦争とアメリカを嘲笑した問題作(ネタバレあり・感想・解説)

(1997年 アメリカ)人類とエイリアンの戦争を壮大なスケールで描いた面白いSFアクションなのですが、それだけにとどまらず国家がいかにして愛国心を育み、世論を戦争肯定へと導き、若者達を戦士に変えていくのかを描いた、社会派な側面もあります。見...
軍隊・エージェント

【良作】ローリング・サンダー_死に場所を求める帰還兵(ネタバレあり・感想・解説)

(1977年 アメリカ)ご存知バイオレンスの名作。全体に漂うざらついた雰囲気、内面の空虚さを表現した素晴らしい演技、レーティング無視の激しいバイオレンスと、全編に渡って"良いもの"で溢れています。作品解説『タクシードライバー』のポール・シュ...
サスペンス・ホラー

【良作】激流_配偶者を大事にしましょう(ネタバレあり・感想・解説)

(1994年 アメリカ)むかーしに日曜洋画劇場で見てそれなりに面白かった記憶があって、あらためて見てもそれなりに面白かった映画。メリル・ストリープの意外なアクション女優ぶりや、ケヴィン・ベーコンの憎々しい演技など、映画としてそれなりに見どこ...
クリーチャー・メカ

【良作】ジュラシック・パークⅢ_おっさんの成長譚(ネタバレあり・感想・解説)

(2001年 アメリカ)企画が行き詰った結果、しがない中年男たちが凶悪恐竜から逃げ惑うという誰得な内容となったシリーズ第3弾。あまりに大衆受けを放棄した概要ではあるのですが、そういうものだと思って見ればおっさんの成長譚としては実によくまとま...
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